スーパーX
日東(ソフビキット 1/150)
原型師 ???
タイトルのとおりすげ~長い名前のメカですが、はっきりいってかっこ悪いです。あれだけシリアスに非核3原則とかにこだわっているのに、国民に内緒でこんなもん作っちゃあいけません。憲法9条違反です。野党 ...
「破壊神の復活」
「GODZILLA」 1984年12月 公開
待ってたんですよね。当時ゴジラが復活するのを…公開初日に映画館へすっとんでいって観ました。でも何か期待していたものと違うんですよ。この作品ほどポリィティカルな面を演出したゴジラ映画はありませんでしたし、かなりシリアスで ...
こんなのもいました 「大怪獣 不可殺」
不可殺と書いてプルガサリと読むそうです。みなさんご存じの朝鮮民主主義人民共和国の映画です。1985年に製作されました。日本の東宝特撮のスタッフが北朝鮮へ招かれて特撮部分を撮ったものです。プルガサリのスーツアクターはVSゴジラの薩摩剣八郎さんでしたね。
はじめ ...
「羨ましい家族愛」
「大巨獣ガッパ」 1967年4月 公開
この作品は、日活唯一の怪獣ですね。日活は「吸血鬼ゴケミドロ」とか「吸血髑髏船」みたいな怪奇物の印象が強いです。あと小林旭のわたりどりシリーズかなあ。ガッパは、子供をさらわれた夫婦怪獣が子供を助けにくるストーリーでした ...
「宇宙大怪獣」
「宇宙大怪獣ギララ」 1967年3月 公開
松竹、唯一の怪獣ギララです。(平成に入ると薙羅がいますけど・・)デザイン的には好きな怪獣ですが、ちょっと鳴き声がいただけませんでした。宇宙怪獣なのにやたら動物的なダミ声でしたね。宇宙怪獣ですからもっとスマートな鳴 ...
おまけ!「イワクラの特撮大百科だよ~ん」
イワクラの食玩「特撮大百科」から大映映画関係のアイテムです。
左から「大群獣ネズラ」 未公開
なんちゅうネーミングでしょうか。そのまんまです。キャラ自体もまったくそのまんまです。ガメラ以前に企画されたもののようですが、撮影中、主役のネズミからダニが大 ...
「バビロニアの吸血妖怪」
「妖怪大戦争」 1968年12月 公開
大映といえば、ガメラ、大魔神そしてこの妖怪シリーズです。
とくにこの「妖怪大戦争」は一番好きな作品でした。
「妖怪百物語」はオムニバス形式の作品でしたが、大戦争は悪い西洋妖怪の侵略に日本の妖怪が立ち向かうというゲゲ ...
「アラカツマ」
「大魔神」 1966年4月 公開
「大魔神怒る」 8月 公開
「大魔神逆襲」 12月 公開
魔神さまです。単年にこれだけのクオリティを持った作品を3作も連続で製作するパワーに驚かされます~。この年は、大映が本3部作と「ガメラ対バルゴ ...
「深海に住む宇宙怪獣?」
「ガメラ対深海怪獣ジグラ」 1971年7月 公開
この作品でガメラシリーズは一応の終演をむかえます。この後ゴジラが同様の路線に転換していくのがなんとも皮肉です。
作品的には、ほとんど第4作バイラス編の焼き直しです。登場人物の設定も子供2人が主人公で、頑固な ...
「ウエスター島の魔獣」
「ガメラ対大魔獣ジャイガー」 1970年3月 公開
この作品は、みなさんご存じのとおり、この年に開催された大坂万国博とタイアップした作品で万博の会場が決戦場となります。当時、私は中学2年生でしたが、万博見に行って、梅田の地下道にこの作品の大きなポスター貼っ ...
「ぎろん寿司の大将あるいは空飛ぶ出刃包丁」
「ガメラ対大悪獣ギロン」 1969年3月 公開
ぎろん寿司は、うけけ団のみなさんの常連の店です。宇宙ギャオスのお造りとか、ガッパ巻きとか すっごくおいしいそうですよ…ハハ冗談で~す。
先のバイラスの時にガメラ作品は形にはまってしまったとカキコしましたが、こ ...
「軟体動物的宇宙人」
「ガメラ対宇宙怪獣バイラス」 1968年3月 公開
この作品から、ガメラシリーズは、東映戦隊物のごとくというか、鯛焼きのごとくというか、まったくストーリーが型にはまってしまいます。少年2人(内1人が外国人)が主人公で、ガメラが2人のために戦うといった一種ファ ...
「前進翼を持つ怪鳥」
「大怪獣空中戦 ガメラ対ギャオス」 1967年3月 公開
この作品当たりから、ガメラシリーズは完全に小学校低学年以下の低年齢層がターゲットになってきます。しかしまだこの作品は一部前作の面影を残しており、設定もしっかりしていて、十分楽しめます。
この時期の、 ...