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先週の月曜日、久しぶりにシネコン行ってこんな映画観てきました。
三池崇史監督の妖怪大戦争第2弾「妖怪大戦争ガーディアンズ」デッス。前作が2005年の公開でしたからもうあれから16年も経つんですね。前作の主役だった神木隆之介さんは今回は、主人公ケイの先生役でした。
前作は魔人加藤保憲の操る機怪が日本の妖怪たちの敵でしたが、今作はフォッサマグナから出現した巨大な妖怪獣が相手デッス
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前作の加藤のように策略をめぐらすようなキャラではなくて、ただ海に帰りたいだけなんですが、その通り道が東京で、意図せず都市を破壊してしまいます。CGではありますが、デザインが秀逸でプレデターのように左右に開く口が斬新でかっこいいキャラでした。
そして迎え撃つ日本の妖怪たちは、日本古来の妖怪もいますが、この作品で創作されたキャラも多く(ヒカキンとか)外国の妖怪も登場するシーンもあって、ほとんど見分けがつきません。その中で前作同様、ぬらりひょん猩々天狗たちが幹部ですね。そしてアウトローの隠神刑部…みんなひょうきんで面白い連中ですが、中でも大島優子さんの雪女めっちゃ愉快だったです~岡村隆史さん演じる小豆洗いも前作に続いて登場してました。
そして妖怪たちの頼みの綱が、実に55年ぶりにスクリーンに復活した大魔神
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だいぶ以前、三池監督が大魔神を復活させる作品を企画してるといううわさがありましたが、まさかこんな形で、現代劇に登場するとは思いませんでした(TVでは「大魔神カノン」がありましたけど~)。復活は嬉しいのですが、ただちょっとフォルムがねェ~ 
妖怪たちを含めてファミリー向けのファンタジー作品なので、みんなギャグキャラに近い設定で、大魔神の威厳もなく、恐ろしい妖怪たちも一匹としていませんでした。現代劇だし、明らかに昭和の妖怪シリーズとは世界観の違う作品ですね。まあそこのところは前作観てるので想像はつきましたけど~
妖怪たちは、鬼族を除いてみんな愛嬌のある愉快な仲間たちでしたが、(八百八狸とスネコスリめっちゃかわいい!)その中にあって一番かっこよくてときめくのが…
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杉咲 花さん演じる狐面の女、主人公を助けて鬼たちと戦います。正体は九尾のキツネ(玉藻の前)ですね。仮面からのぞく眼力が半端なくてキャラが立ってます~「おちょやん」とはぜんぜん雰囲気違いますが、めっちゃファンになりました。

私たち世代には、吸血妖怪ダイモンと妖怪たちが戦う昭和の「妖怪大戦争」の印象が強いので、どうしても比べてしまうんですが、少なくとも平成の前作よりはこちらの方が楽しめましたです。
妖怪たちのキャラクターは前作とほとんど変わりませんが、策略を巡らせる卑劣な強敵がいない分、ファンタジー要素が強く、ほんわかと楽しむことができる娯楽作品でした。
DVDがリリースされたら何度もじっくり観たい作品です~狐面の女にもう一度会いたいかも~

観に行ったのが平日で、上映回数も一回ぽっきりになっていたので、ほとんど貸し切り状態…フライドポテトとコーラ買って気がねなく鑑賞できました。コロナ禍のせいもあってお客さん少ないのかなぁ~還暦過ぎてるので、シニア料金で鑑賞できるので、またなにか観たい作品が公開されたら行ってみたいかも~やっぱ映画はでっかいスクリーンとでかい音で観るのが最高ですねwww

ほんじゃもう一度予告編をどうぞ~