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新しいステージに入った「空母いぶき」第4巻と先日発刊された第5巻デッス

ディオサ号事件が苦渋の結末となった半年後、第5護衛隊群は秋津が群司令となり、蕪木一佐がいぶき艦長に着任する。いぶき、ちょうかいの2艦と、あたご、ゆうぎり、あまぎり、けんりゅうに変わり、最新鋭のイージス艦まやとフリゲート艦くまの、そして汎用護衛艦むらさめ、潜水艦おうりゅうの4艦が加わり、新しい編成となった第5護衛隊群は、北の脅威に対抗するためオホーツク海での初訓練に出航する。ところが宗谷海峡で海自の観測船しょうなんが、ロシアのドローン攻撃を受け航行不能となり、第5護衛隊群が傷ついたしょうなんを曳航するため、現場海域へ急行した。ところが、ペトロパブロフスクとウラジオストクの海軍基地から各4隻のロシア艦隊が出撃、第5護衛隊群と留萌沖で海戦が勃発する……

しらぬいとディオサ号の北極海からの脱出劇からまったく新しいステージに突入し、ウラジオストク艦隊4隻との海戦が勃発します。前作の対中国人民解放軍との戦闘に比べると、ちょっと強引な感じがしないでもありません。日本の接続水域でロシア艦隊が攻撃してくるなんていくらなんでもありえないかも~まるでカレドルフの艦隊みたい…
それに、まるで日露戦争の時のように、イージス艦が近接で砲撃戦を繰り広げます。確かに画としては面白いのですが、そんな戦闘が実際に起こりえるのかちょっと疑問です~それにロシアの2艦に砲弾が命中して、甚大な被害が出てるのに日本のまやくまのには被害がないのがある意味超ラッキーかも~
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kumano05
先の南西諸島をめぐる中国艦隊との攻防は、まるで現実を見てるような緊張感を感じましたが、今回の
対ロシア戦は少しバーチャル戦記のような感じを強く感じます。とはいえ、ウラジオストク艦隊に続き、ペトロパブロフスクからの艦隊がまだ健在ですから予断を許さない状況であることは間違いないですね。いったいどんな結末になるのかこれも目が離せません。

次巻、第6巻は来年1月発売予定、どうやらロシア艦隊が津軽海峡に侵入してくるみたい…
これもまたすごい状況ですねェ~5巻まで再読しながら、楽しみに待ちたいと思いマッス