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本日の4Kリマスター「ウルトラセブン」は…
若き日の松坂慶子さんが出演した異色作第31話『悪魔の住む花』デッス

友人たちと花畑に来ていた少女・香織は珍しい花びらに口づけをした途端、気を失い倒れてしまった。血小板が急激に減少していた香織が特殊な血液型だったために同じ血液型のアマギに輸血の要請が入り、彼はそれに応じた。その夜、香織は意識を持たぬまま動き出し、駆け付けたアマギの後頭部を殴打し、気絶させ、彼の血を吸った後、再び眠ってしまう。
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香織が花びらだと思って口づけしたのは、実は宇宙細菌ダリーの卵であり、香織の体内に巣くったダリーが血液中のフィブリノーゲンを得るために彼女を吸血鬼とさせていることが判明する。吸血鬼と化した香織は、夜、アマギを基地から連れ出すが、遊園地にいるところを見つかり、ソガの放ったショックガンで眠らされた。香織の眠る部屋でアマギは、医師たちに彼女をなんとか救ってくれと懇願するが、医師たちには彼女を救う手立てがない。ダンは香織を救うため、ウルトラセブンに変身し、ミクロ化して香織の体内に入り、ダリーを倒すことを決意する。香織の体内でセブンはダリーを倒し、香織は元の可憐な少女に戻った…

宇宙細菌ダリー
は、セブンに登場するキャラの中で最少の怪獣ですね。細菌と言われていますが、なんかピンク色のアリジゴクみたい…なかなかグロテスクな怪獣です~
セブンがミクロ化して、人間の体内で戦うというストーリーはまるで「ミクロの決死圏」ですね。
極彩色の体内セットは、鮮やかな色彩が斬新でした。ピンク色のダリーも手足をスモークで目立たなくして、まるで6本脚で動いているように見えるアイデアが面白かったです~
このダリーから、怪獣デザインが成田さんから池谷仙克さんに交代しました。成田デザインとはまたテイストの異なる池谷さんのデザインの怪獣や宇宙人もまたウルトラセブンでは忘れられないキャラクターですね。

そして、なんといってもこのエピソードの目玉は、ダリーに体を乗っ取られる少女香織を演じた松坂慶子さん…まだあどけない少女の表情が可憐です。
その後、超人気女優に出世しますが、アラフォーすぎてからは、「さくや妖怪伝」の土蜘蛛の女王だったり、「牙狼~蒼哭の魔竜~」の女王ジュダムだったり、けっこう特撮映画で活躍されてましたですね。とくに土蜘蛛は、巨大化して生身で怪獣されてたのには、ほんと驚きましたデッス

このダリーはかなめみおさんの作品で、再現度はパーフェクトデッス
クリアの大きな目玉の裏にアルミ箔はって反射で光って見えるようにしました。体色は鮮やかなザクのピンク使いました。虫が苦手な人にはちょっとキモいキャラだと思いマッス

さて来週はカプセル怪獣アギラとメカニズム怪獣リッガーが闘う第32話『散歩する惑星』デッス