レイ・ハリーハウゼンの幻の
火星人組み立て完了デッス
私たちが子供の頃の火星人はなぜかタコのイメージで、
この火星人にも胴がなく腕が6本あります。
でも頭部はでっかい頭にでっかいギョロ眼…
耳もキバもあってまったくタコのイメージじゃないですね。
しっかしこの顔はどこかで見たような…
ハリーハウゼンの名作、
「地球へ2千万マイル」の
イーマ竜や
「タイタンの戦い」の
クラーケンにめっちゃ似てますね。
たぶんこの
火星人の造形が原点なんだと思いますが、
ハリーハウゼンの創造した怪獣たち共通のテイストなんだと思います。
そんなこんなで…これからエポパテで隙間埋めていきマッス
サクっと完成できるようがんばりま~す
コメント
コメント一覧 (4)
6本足で耳もキバも有るので確かにタコでは有りませんが、この姿はどうしてもタコを連装させますね。
ハウゼンの創造する怪物は同じ様な顔立ちのが多いですがコレがハウゼンのテイストと言うかデザインラインですね。
ところでこの火星人のガレキは大きさどれくらいなのでしょうか?回転台が直径20cm位とお見受けしますのでそれ位でしょうか?引き続き製作頑張って下さいませ。
フクロムシ
がしました
当時としては斬新なデザインだったのでしょうかねぇ…
フクロムシ
がしました
イーマ竜やクラーケンよりこの火星人の方が年代が古いのでこれがハリーハウゼンキャラの原点かもしれませんです~
これは、大きさ的には20cmクラスですが、頭が異常に大きいのでサイズ的には30cmクラスかも~(^^;
フクロムシ
がしました
この火星人はちょっとイメージ的にプアーかも~
でも制作が1949年ですから、当時はアッと驚く火星人だったのかもしれませんねwww
フクロムシ
がしました