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いよいよ残すところあと3話となった4Kリマスター「ウルトラセブン」…今日のエピソードは集団宇宙人フック星人の登場する第47話『あなたはだぁれ?』デッス

フック星人は、ひそかに侵略計画を進めるために地球に潜入、侵略基地を東京K地区のふくろう団地に偽装し、全員住民に化けていた。昼間は地下に基地を隠し、夜になると地上の本物の団地と入れ替える。その際、団地の住民は催眠状態にされていて気付かない。そして、フック星から侵略部隊を次々と呼び寄せ、武器も搬入して着実に戦力を揃えてゆく。しかし、深夜になってから団地に帰ってきた男性サラリーマンの佐藤に異変を察知され、ウルトラ警備隊の調査により、計画が明るみに出る。夜行性なので強い光に弱く、視覚は退化しているが、聴覚は非常に発達している。仲間同士がテレパシーによる会話もでき、どんな時でも複数で行動し、ウルトラセブンにも3体で挑む。身軽な動きでセブンを翻弄するが、セブンのボディスパークを浴びた途端に弱り、ワイドショットの拡散バージョンで3体とも一掃される。また、出動した円盤群もウルトラホーク1号と3号にすべて撃墜された……


続く第48,49話は「史上最大の侵略」前・後編なので、実質セミファイナルになるエピソードなのですが、これもまた制作資金の関係かかなり地味なエピソードでした。科特隊ムラマツキャップ小林昭二さんがゲスト出演していますが、うだつの上がらない中年サラリーマン佐藤役でムラマツキャップのかっこよさは皆無でしたです~でもこれで科特隊員は、ハヤタ隊員を除いて全員セブンに出演となりましたですね。

このエピソード…脚本は上原正三さん、監督は初監督となる安藤達巳さんでした。特撮シーンをできるだけ少なくするよう指示があったそうで、特撮シーンを含めて夜間が舞台の画的に暗いシーンが多く、ムラマツキャップの出演以外あまり印象に残るようなエピソードではありませんでした。

ただひとつ面白いのは、これまでのエピソードで、ユニフォームを着た宇宙人は、怪獣を手先に使って自分自身は巨大化してセブンと闘うことはありませんでした。シャプレー星人しかり、カナン星人しかり、シャドー星人しかり、ゴース星人しかり…服を着てる宇宙人は策略は得意でも、体力勝負の荒事には自信ないんでしょうかねェ~みんな怪獣がやられるとあっさりセブンに退治されてしまいました

でもこのフック星人はユニフォームを着てましたが怪獣を使わず、自ら巨大化してセブンと闘った唯一の宇宙人だったと記憶してます。集団宇宙人ですから3人タッグで闘いを挑みましたが、見るからに非力そうな宇宙人であえなく全員倒されてしまいましたです~
暗黙の決まり事があったのかどうか分かりませんが、ほとんど最後になってセオリーを破ったのはなぜだったのかちょっと興味が湧きますね。まあフック星人は、他のユニフォーム宇宙人と同じく見るからに格闘は苦手そうですけど~ダハハ

このフック星人はDeliciousRainbow阪口さんの作品で、透明のユニフォームがヒートプレスのパーツになってるおもしろいアイテムでした。DeliciousRainbowさんのアイテムはこれ1体しか作ったことありません。大変珍しい作品じゃないかと思いマッス

さて、来週はいよいよ最終話の前・後編『史上最大の侵略』デッス
ゴース星人双頭怪獣パンドンの登場ですね。けんたろうさんのSH-2Ver.2も登場するかも~
こうご期待