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ロシアのシンフォニックメタルバンド インペリアル・エイジ …2018年ポーランド西部の地方都市ヴロツワフでのコンサートを収録したLIVEアルバムデッス

01. THE AWAKENING 
02. THE LEGACY OF ATLANTIS
03. THE ESCAPE
04. THE MONASTERY
05. DOMINI CANES
06. DEATH GUARD
07. ARYAVARTA
08. ANTHEM OF VALOUR
09. AND I SHALL FIND MY HOME

レコーディング環境があまりよくないみたいで、音質がまるでそこそこ程度のブートレグくらい…全体的に音がこもり気味で、クリアなサウンドではありませんです~でも、コロナ禍で、世界中のHMバンドがLIVEを控える中、久しぶりにオーディエンスの声援と一体となったニューアルバムを聴くことができるのはありがたいデッス
Imperial-Age
インペリアル・エイジはシンフォメタルの重鎮セリオンの弟分みたいなバンドですから、壮麗でメロディアスなサウンドは少々音が悪くてもかっこいいです~ロシアのバンドでも歌詞はすべて英語ですから、先日レビューしたベラルーシのカイラみたいな辺境感はありません。キーボードがいないのでストリングスパートがプログラミングなのが少々残念ではありますが、その辺もセリオンと同じではありますねェ~

ただサウンド的には若干荒削りかも~MCもやたら多い気もするんですが、その分LIVEの臨場感があってノリはいいです。シンフォメタルはどうしてもプログラミングを多用するので、アドリブが難しいんですが、Gフレーズとか可能な範囲でアレンジしてるのが好印象です。二人の女声Vo.もまるでセリオンのロリ・ルイスとカタリナ・リリアみたいで、オペラチックな美しい歌声に聞き惚れてしまいます~
ゆいいつ、めっちゃださいジャケットデザインだけはなんとかしてほしかったですけど~ダハハ

コロナ禍は治まっても、現在の状況ではロシアのバンドが国外でツアーをすることは難しいと思います。でも政治と文化はまったく別モノですから、あきらめず活動は続けてもらいたいですね。
一日も早く戦争が終わって平和になり、ロシアのバンドもウクライナのバンドもいっしょにロックフェスで共演できる日がくることを心から願っています。