世の中はお盆休みとなりましたが……
年中お盆休みみたいな私は、コロナ禍がコワいのでどこへも出かけず
部屋に引きこもり、汗をかきかき怪獣作りに没頭してます~

さてさて…出所不明の外国製ガレキ『ベヒモス』
組み立てる前に補修が必要な部分が2か所あります。

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外国製のガレキは中空成形のアイテムが多いんですが
手流しでグルグル回しながら硬化させてるのか、肉厚が均一にならず
キャストの回りの悪い部分は極端に薄くなって
運送時に割れて欠落してることがよくあります。
このアイテムも破損して胴体と右腕に大穴が開いてました。
このままではエポパテで塞いでも、強度不足でまた抜けちゃう危険性があるので
中の空間にキャストを注入して、ムク状態にしてからパテ補修することにしました。
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右腕の方はこんな感じで、ある程度目論見どおりに補修できたんですが…
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胴体の方はあまりにも空洞が大きくて、
2kg近くのキャストを注入しても満杯になりません
結局キャストが足りず、穴の周囲に結構な空洞が残ったんですが…
仕方ないので、ある程度空洞は残してエポパテで穴を塞ぐことにしました。
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結果的に胴体がめっちゃ重たくなって
スーパーヘビー級クラスの怪獣になってしまいました~
まあ『ベヒモス』のイメージと合致しますからよしとしましょう
パテが硬化したら整形して組み立てに入りたいと思いマッス
めっちゃ重たくなってしまい、まるでダンベル持ってるみたいwww
腱鞘炎にならないよう注意しながら進めていきたいと思いマッス
もちろんコロナと熱中症にも要警戒