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「キングコング逆襲」 1967年7月 公開
 当時アニメーションのキングコングよく観ていました
♪♪うっほ うほうほ うっほほ~♪♪
♪♪???もやまも????キング~コングがやってくる~こわくなんかないんだよ~キング~コングはともだちさ~♪♪♪というようなテーマソングだったような…
ドクターフーはそのアニメのキャラだったと思います。ゴロザウルスなどの安丸氏の造形物は、利光氏の作品に比べて丁寧ではありますが、少し生物的質感というか、リアルなフォルムであるにもかかわらず息づかいが聞こえないような感じがします。平成の作品でいうと品田さんの作品と若狭さんの作品の間にも感じられることなのですが、上手く説明できませんです。

アントロプス モンド
 ???  (レジンキャスト30cm)
原型師 ???

 最近手に入れた巨大原始人のキットです。類人猿かな(北京原人じゃないよ)。ヤフオクでゲットしました。USA産のキットかな?パッケージはラテン語?で書かれてました。このキャラは版権の関係でしょうか、国産のキットは存在しないと思います。(キンゴジ版はあるのに・・なぜ?)このお猿さんは、なぜか、肉食動物のように、歯がするどかったのが、印象的でした。東宝怪獣は、人間のようにみんな白眼が見えるのはなぜでしょうかね?

メカニコング
ビリケン商会(ソフビキット30cm)
原型師 須合 潔貴

 須合さんの傑作ですね。プロポーションもフォルムもプロップそっくりです。ボークスのソフビキットから腹巻き爆弾拝借して装着しました(笑

ゴロザウルス
海洋堂(レジンキャスト30cm)
原型師 原  詠人

 原さんのリアルホビーサイズの作品は30cmクラスといっても少し小さめのキットが多いのですが、この作品はかなりボリュームがあります。海洋堂の初期のキットは歯を楊枝やプラ棒で自作しなければならず、苦労したのを思い出します。