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1966年7月10日日曜夜7:00記念すべきウルトラマンが始まりました。
私は当時10歳小学4年生でした。
1966年といえば、スクリーンでは「南海の大決闘」「サンダ対ガイラ」が上映された年です。
カラー放送でしたが、当然カラーTVなんかあるはずもなく、モノトーンの世界でくりひろげられる銀色の巨人と怪獣の戦いを毎週手に汗にぎって観てたものです。あのウルトラマンのシンプルなフォルムは私にとって不変のヒーロー像です。毎週登場する怪獣たちも非常に個性豊かで息使いか聞こえるようにリアルに見えました。
 あれから、39年の年月が流れましたが、今もTV画面であのウルトラマンの子孫が活躍していることは本当に驚きですよ~。
 ウルトラマンネクストの世界と初代ウルトラマンの世界は比べるべくもありませんが、今もウルトラマンを名のるヒーローが怪獣と戦っているという事実はただただ驚くありませんね。
 ウルトラマンは日本特撮界が生んだ永遠のキャラクターかもしれません。

ウルトラマンAタイプ
ビリケン商会(ソフビキット30cm)
原型師 ハマ ハヤオ

 ビリケン商会さんの初期の大ヒットアイテムですね。Aタイプのシワシワマスクの表現といい、全体のフォルムは完璧なのに、私の塗装がいけません。赤い部分はもっとオレンジ系ですね。ちょっとテカってます。リペイントしなきゃとは思ってますけど、まあとりあえずはこのままで…

宇宙怪獣ベムラー
ボークスOHシリーズ(レジンキャスト30cm)
原型師 川岸 敬厳

 OHシリーズの初期の作品は川岸さん原型のものが多いですね。このベムラーもそのひとつです。細身のベムラーがよく表現されています。20-30cmレジンキットはこの作品と大阪ゴジラ団進戸さんの作品の2点でしょうか?ソフビではビリケン商会ハマさんとMAXファクトリー諸岡さんのかな。諸岡さんの作品が一番本物に似てるように思いますが…ウウ持ってませんデス…