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久々にアサイラム&アルバトロスコンビの王道C級SF映画はいかがでしょう~
言わずともバレバレの「バトルシップ」便乗作品 「バトル・オブ・パシフィック」 デッス
 
アメリカ軍最後の現役巨大戦艦、USSアイオワ。東シナ海で国籍不明艦に遭遇するが、追跡を開始したアイオワの目の前で謎の船は忽然と姿を消す。それは北朝鮮の秘密兵器、ステルス戦艦と思われた。その頃アメリカ本土の軍事施設が、警告なしの攻撃にさらされていた。米軍は反撃に出ようとするが、電磁パルスにより最新鋭兵器が無力化されてしまう。アイオワは古い戦艦であったため、その装備は使用可能だった。ウィンストン艦長は攻撃を決意するが、敵が北朝鮮の戦艦ではないことに気づく。その正体は、地球侵略を狙うエイリアンのバトルシップだった!!
 
原題は ”AMERICAN WARSHIPS” これでもまんま「バトルシップ」ですね
本家はミズーリでしたが、こちらはアイオワが主役です
ストーリーも大体似たり寄ったりで、本家の脚本もあまり良くなかったため、物語の完成度としてはそう差はないように思います。ただ圧倒的に違うのはVFXのクオリティで、こちらはアサイラムの定番、ファミコンのポリゴンなみのチープなCGです~ ライブフィルムのアイオワの航海シーンがめっちゃ迫力あるので、あまりにも差がありすぎてシーンごとに違う映画のように見えてしまいます…トホホ
エイリアンのバトルシップへの海兵隊の攻撃シーンなんかほとんどギャグかも~ 
そして出てくるエイリアンがまるでポール星人かクール星人のような貧相な宇宙人wwwある意味親近感がわきますけど…
ただ、韓国の米軍基地が襲撃されたのは、北朝鮮や中国の仕業とペンタゴンが解釈するところなど、なかなか現実的で第3次世界大戦の危機もはらんで、本家よりある意味現実的なストーリー展開にちょっぴり興奮しますよ~このクオリティなのに俳優さんたちがリアルに演じているところなんか日本も見習わなくてはいけませんね
 
まあC級映画には違いありませんが、アイオワの勇姿を堪能できるので軍艦マニアとしてはけっこう楽しい作品でした。ニミッツやエンタープライズクラスの空母が一発くらっただけで沈んじゃうエイリアンのハイテクミサイルをアイオワは戦時中の対空機関砲で打ち落としたり、本土から飛んできたアナログ戦闘機がアクロバット飛行用の軽飛行機だったりするのはなかなか笑えますよ~
ちなみに相変わらずパッケージイラストの戦艦はぜんぜん関係ないアリゾナになってますね…ガハハ