オイル怪獣 タッコング
怪獣造形ケチャップ堂 レジンキャスト30cm
原型師 高野吉昭
“怪獣造形ケチャップ堂”高野さん謹製のシリーズ「鳴動する大地」第2弾
オイル怪獣 タッコング
やっとこさ完成しました~ 高野さん渾身の逸品デッス
大きさもさることながら、形状的にもブヨブヨしててとらえづらいタッコングのフォルムを的確に表現されていると思いマッス 丸いようでいてずいぶんおむすび型なんだということを再認識しました
全体フォルムとか、ディテールの流れ、表情とかは先にリリースされているCCPのタッコングとはずいぶん解釈が違いマッス。そこがガレキの醍醐味でもありますし、なんといっても圧倒的なボリュームが最大の魅力ですね
わたしんちには、「帰りマン」のDVDがないもので、いつものように事前に映像を確認することもなく、自分の持ってるイメージ優先で塗っちゃいました~
今回はベース色をスプレーで吹いた以外はすべて筆塗りです いつものとおりウォッシング、ドライブラシそしてパステルで仕上げてマッス タッコングの吸盤はもっと鮮やかな明るいオレンジ系の色だと思いますが、あえてトーンを落として暗い目にしてます~ ハルレッドの上からクリアーオレンジ塗ってつや消しスプレーしてマットな感じに…ベース色はマホガニーその上からNATOブラックでウォッシングしてから、クリムゾン系のアクリルガッシュをドライブラシ、足下はパステルで土埃っぽく仕上げてます~
いかがでしょう~なんとかタッコングのイメージに見えますでしょうか
天国にいらっしゃる高野さんに合格点いただけたらいいのですけど…喜んでもらえるかなァ~
続いてかなめみおさんの ザザーン いきマッス 気分は「怪獣総進撃」~
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