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いつもの旧車ではありませんが、こないだ愛車の法定点検でディーラーへ行ったとき、もらってきたフラッグシップクーペBMW8シリーズのカタログデッス
セールスの人にちょうだいっていったら割りとあっさりくれました。私なんかが愛車にできるような車じゃないのにねェ~ダハハ
さすがハイエンド、ハード装丁のカタログ初めて見ましたです~なんかイメージ優先でレイアウトにこだわってて、その分かえって読みにくい印象ですけど…
このときはまだ4ドアのグランクーペが発表されてないときだったので2ドアクーペの方です。
絶対8シリーズには2ドアの方が似合いますね。グランクーペは走りを主張するにはちょっと車体が大きすぎるかも~

さてさてこの8シリーズ、先代が生産終了してから19年ぶりに昨年唐突に復活しました。なぜこの時代に8シリーズなのかちょっと不可解ですが、基本的には6シリーズのクーペ、カブリオレ、グランクーペがフルモデルチェンジで8シリーズとして生まれ変わった感じですね。
その結果、6シリーズはもともと5シリーズだった5ドアハッチバックのGTのみになりました。

サイズ的には従来の6シリーズとそうそう変わりませんが、最高峰8シリーズに昇格した分、さらにハイパワーでゴージャスになってます。でも最近の押し出しの強いごっついフロントデザインはちょっと苦手ですけど~
エンジンはV8 4.4LのDOHCツインターボ(530ps/76.5kgm)と3Lディーゼルターボ(320ps/69.3kgm)の2タイプ、どちらもX-Driveとよばれる4WDデッス。この後、もっと強力なM8が発表されましたですね。そのうちアルピナも登場するかも~

しっかしこんな夢のようで実用性の乏しい車、はたして需要があるんでしょうかねェ~都会ならともかく私の行動範囲で出会うことはおそらくないと思います。まあ愛車にされるセレブさんはきっと地元にもいらっしゃると思いますけど~(こないだ近所でレクサスLFA目撃しました!)それよりもなによりも、日本の公道ではこんな強力なエンジンの能力をフルに発揮するような場面想像できないですねェ~アクセルちょっと深く踏んだとたんパトカーの餌食になりそう~
それにこれだけ高額な車を買える財力をもったセレブの方ならもっと奮発して、ポルシェやフェラーリといったスーパーカーの方に興味を示すかも~アストンマーチンやマセラティも選択肢のうちかなぁ~いやはやなんとも夢のようなお話ですゥ
そんなこんなでちょっと中途半端な存在になっちゃった8シリーズ…先日たまたまショールームにグランクーペが展示されてたので、お邪魔して触りほうだいさわってきました。触るだけならプライスレスですから~ダハハ