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1967年に制作された英国製ドキュメンタリー映画「愛と幻想の一夜」原題 [TONITE LET'S ALL MAKE LOVE IN LONDON] のオリジナルサウンドトラックCDデッス

01. 星空のドライブ (フル・バージョン) (ピンク・フロイド)
02. マイケル・ケイン (インタビュー)
03. 衛兵交代 (マークイス・オブ・ケンジントン)
04. ナイト・タイム・ガール (トゥワイス・アズ・マッチ)
05. ドリー・バード (インタビュー)
06. アウト・オブ・タイム (クリス・ファーロー)
07. エドナ・オブライエン (インタビュー)
08. 星空のドライブ (リプライズ) (ピンク・フロイド)
09. アンドリュー・ルーグ・オールダム (インタビュー)
10. ウィンター・イズ・ブルー (ヴァシュティ)
11. アンドリュー・ルーグ・オールダム (インタビュー)
12. ウィンター・イズ・ブルー (リプライズ) (ヴァシュティ)
13. ミック・ジャガー (インタビュー)
14. ジュリー・クリスティ (インタビュー)
15. マイケル・ケイン (インタビュー)
16. 黒くぬれ! (クリス・ファーロー)
17. アラン・アルドリッジ (インタビュー)
18. 黒くぬれ! (インストゥルメンタル・リプライズ) (クリス・ファーロー)
19. デイヴィッド・ホックニー (インタビュー)
20. ヒア・カムズ・ザ・ナイス (スモール・フェイセス)
21. リー・マーヴィン (インタビュー)
22. 星空のドライブ (リプライズ) (ピンク・フロイド)
23. 愛と幻想の一夜 (アラン・ギンズバーグ)
24. ウィンター・イズ・ブルー (フル・バージョン) (ヴァシュティ)
25. ニックのブギー (ピンク・フロイド)


2012年にHQCDで再販されていますが、これは1990年にリリースされたフランス盤CDです~
この作品は1960年代、ミニスカートやサイケデリック・アートなどに代表されるロンドンのファッション、音楽、映画、建築などのストリートカルチャームーヴメント、“スウィンギング・ロンドン”(Swinging London)の現状を描いたドキュメンタリー映画デッス
おじさんたちは日本でも一世を風靡したミニスカの女王ツイッギー覚えてるでしょwww

この作品で注目はなんといってもフロイドの公式初録音曲 [INTERSTELLAR OVERDRIVE] がフルヴァージョンで収録されていることデッス
映像については、以前レビューしたフロイドのアルバム [LONDON1966/1967] で観ることができます。
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若き日のメンバーとくにシド・バレットのパフォーマンスを観ることができるめっちゃ貴重な映像だと思いマッス。ただこの時代のインプロヴィゼーションはちょっと単調で無駄に長くて、途中で少々飽きちゃいますけど~ダハハ

あとはミック・ジャガーとか俳優のマイケル・ケインとかのインタヴュー映像なんですが、持ってるが安価な輸入盤なもので字幕がなく、何言ってるのかさっぱり判りませぬ~このCDも同じく輸入盤ですから、対訳カードなんてついてないものでインタヴューは完全内容不明ですゥ~トホホ

 [LONDON1966/1967] があれば、このCDは鑑賞するという意味では必要ないのですが、ジャケットが違うので、フロイドの資料のひとつとしてGETしました。ところが前述のとおり2012年にデジタルリマスターしたHQCDが再リリースされたんですよねェ~そちらは紙ジャケ仕様で、オリジナルデザインの復刻なんですが、さすがにこの古い音源を複数枚GETするのは躊躇しちゃいます~でもやっぱコレクターとしては持ってるべきでしょうかねェ~ただいま捕獲を思案中~
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