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「呪怨」シリーズの清水崇監督がメガホンをとった最新ホラー映画「犬鳴村」デッス

臨床心理士・森田奏は、ある時兄の悠真から相談を受ける。兄は恋人の明菜とともに心霊スポットとして有名な犬鳴トンネルに入り、その先の廃村・犬鳴村に足を踏み入れたが、戻って以来明菜の様子がおかしいのだという。だがその直後、明菜は鉄塔から身を投げ命を落としてしまった。時をほぼ同じくして、奏の周囲では奇怪な事件が起こり始める。やがて奏は、一連の怪異に犬鳴村と、そして自らの血筋がからんでいることを知る……

今年2月の劇場公開のときよっぽど地元のシネコンへ行こうかと思っていたんですが、コロナ禍で行くことかなわず、先日WOWOWで放送されてやっとこさ観ることができました…ががが……
せっかく実在する心霊スポットをテーマにしてるんだからもうちょっとリアリティのある怪談話にできなかったものか…亡霊の祟り的物語かと思ったらなんと狼男ならぬ犬人間のお話でした~その上にタイムパラドックスがからんで、もう展開がしっちゃかめっちゃかになっちゃってますゥ~

これじゃ実際の心霊スポットのある街は地元PRにもなにもならないでしょうねェ~
九州のお話なのにキャスト全員標準語しゃべってるし~
それに演出がひどくて、クライマックスのトンネルの攻防…追いかけてきた犬人間にお兄ちゃんが襲われてるのボゥ~と見てないで助けるかさっさと逃げたらよかったのに~妙に間延びしててイラっとしました。それに犬人間はヒロインたちのひいばあちゃんだからお話ややこしいですねェ~
村の牢屋に拉致されてたヒロインのお兄ちゃんと弟、亡霊に食事与えられてたんでしょうか?
それに亡霊たち、戦後まもなく村がダムに沈んでるのに、なんで令和の時代になって湧いて出てきたのか不思議です~それにそもそもヒロインの家系がなんで犬人間の血筋なのか理解できません。
野犬を狩って食ってたという事実しか説明されてないのになんで犬人間に変身するようになっちゃったんでしょう? 公民館のようなところに大量殺人の8mmフィルムが残ってたのも不可解だし、その映像もやけにクリアで時代を感じません。村に飼われてるワンコ(野犬)…
せめて日本犬使わないと毛並みのいいシェパードだなんて、どう考えても雰囲気に合わないかも~
ほんとどれもこれも「そんなアホな!」の世界の連続ですwww

とにかくホラー映画としては致命的にツメの甘いとっちらかした作品でした。どちらかというとホラーというよりダークファンタジーですね。脚本も演出もめちゃくちゃで、アルバトロス級の駄作ですゥ~シネコンで観てたら怒り心頭かも~
そうそう「最恐の8分間」っていったいどのシーンなのか最後まで判らなかったです~ダハハ
なぜか昔見た「鬼殻村」というユルユルの自主制作ホラー映画思い出しました。

なんでも清水監督は第2弾「樹海村」というのを制作してるんだとか…ボロクソ言いながら公開されたらまた観ちゃいそうな予感wwwダハハ