


先日“ヘドバンギャーの小部屋”でちょこっと話題にした
ハリーハウゼンの名作
「アルゴ探検隊の大冒険」に登場する青銅の巨人
タロスデッス
映画ではギリシャ神話のクレタ島じゃなく架空のブロンズ島でした。
ダイナメーションのコキコキとした動きが印象深いですゥ~
案外弱くてイアーソンにかかとの栓を抜かれてイコル(神の血液)が流れ出し
あっさり退治されてしまいました。
これもかなり昔に入手したX-PLUSのソフビフィギュアです~
フォルムも塗装もすばらしいクオリティだと思いマッス
それでは、おサルさん製作がんばりま~す
コメント
コメント一覧 (4)
観ていました。
たしかにカクカク動いていましたねww
今の特撮も良いですが、、、
やっぱり昔の方が味がありましたね〜
このタロスや「シンドバット虎の目・・・」のミナトンなど日本なら着ぐるみでやってしまいそうなプロポーションの怪物までもダイナメーションと言うのがハウゼンらしくてイイですよね。
当時の作品は合成部分との地面の色が違っていたり、影の点き方(光の当たり具合)が違っていたり・・・と突っ込みどころ満載ですがそこがまた「味」ですね。
タロスもイイのですが私としてはカーリーをリクエストさせて戴きます。
観たい映画があるときは、よく軒に逆さテルテル坊主つったものです~
カーリーはだいぶ傷んでいるので修復が必要です~
プラ板切り出して剣の刃を作らないと、折れたり熱でゆがんでふにゃふにゃになってます~
身体の塗装も剥げてマダラ模様になってます。
また近いうちにリペイントして剣を新調したいと思いマッス