





ハコスカのL20型から続いた伝統の直列6気筒エンジン最後のスカイライン…R34型デッス
2.5LDOHCターボエンジンはGT-Rと同等の280psにパワーアップしました。
ボディもGT指向だったR33から引き締めサーフィンラインも復活、よりスポーティーで精悍なクーペに変貌しましたです~
でもセールス的には、シルビアとキャラがブッキングしちゃってお互いに食い合った格好でHIT作とはいいがたく、次世代(V35)からはV6エンジンのまったくテイストの違うラグジャリーセダンに変わってしまいました。
国内専用車種であったこと、ストレート6最後の世代であったこと、スカイライン最後のGT-Rがあったこと…いろいろ感慨深いスカイラインだったですね。もう市中を走ってるのあまり見かけなくなりましたが、中古車市場ではめっちゃ高値になっちゃってますゥ~
2ドアクーペはおそらくもう2度と復活することのない車種でしょうから乗るなら今のうちかなぁ~
おじさん世代には忘れられない名車だったと思います~
コメント
コメント一覧 (2)
最後の割にはデザインが微妙でしたね〜
個人的にはGT−Rではなく
スカイラインGT−Rの名前がいいですね〜