カテゴリ: イロイロ資料・考察の小部屋

朝日ソノラマの特撮情報誌『宇宙船』の回顧録…2回目は年号が昭和から平成に変わった1989年2月発刊のVol.45号デッス1989年は年末に「ゴジラvsビオランテ」が公開され、平成VSシリーズ幕開けの年だったですね。1984年のリニューアル「ゴジラ」公開以降特撮怪獣ブームの再燃で ...

本日22日リリースのCD「シン・ウルトラマン音楽集」が一日早くアマゾンから到着しました。とはいえ大半が、お馴染みの宮内國郎さんの旧作リマスターなんですけど~モノラル録音でもリマスターするとサウンドがめっちゃクリアになって新鮮ですね。インストには楽曲のタイトル ...

毎日が日曜日なので暇つぶしに本棚の整理を始めたらこんな雑誌見つけました。以前にもUPしたことがあるんですが、1983,84年の朝日ソノラマ時代の『宇宙船』デッス私が購読し始めたのは第14号が最初でした。当時は「メカゴジラの逆襲」以来9年ぶりに「ゴジラ」が復活、それも ...

フジミの1/700轟天号のオマケとして入っていた小資料集『海底軍艦轟天号資料館』デッスわずか8Pとはいえ内容がなかなか充実しています。旧オオタキの懐かしいプラモのパッケージアートとか、以前にUPしたことのある小学館“少年少女世界の名作文学”の挿絵に使われた小松崎茂 ...

シネコンへ足を運んだ特撮怪獣マニアのみなさんから、史上最低等散々な評価を受けてる問題作『大怪獣のあとしまつ』ですが…その点についてはいまさら私なんぞが書かなくても、もう意見が出つくしてる感があるので置いといて、そもそもこの作品の発想の元となった怪獣たちの ...

日曜日深夜NHK第1で放送中の『進撃の巨人 The Final Season Part2』OPに使われているのがレゲエパンクバンド SiM の [The Rumbling]…パンクバンドですけど、サウンドは完璧なヘヴィメタルデッス前シーズンのOP「僕の戦争」も個性的なナンバーで印象に残りましたが [The Rum ...

1970年代に製作された、円谷プロの低予算5分番組「ウルトラファイト」と、おはよう子どもショーの特撮コーナー「レッドマン」…それと等身大ヒーロー「トリプルファイター」を特集した講談社発行の"ウルトラ特撮パーフェクトムック Vol.27”デッス当時は、個人的にはほとんど ...

『ゴジラS.P』にリニューアルされて登場した怪獣はラドン、アンギラス、マンダ、クモンガ、モスラ、ジェットジャガーそれと新怪獣のサルンガ(シャランガ)ですが、隠れキャラとしてゴジラにイメージが合体して登場した怪獣がいます。ゴジラ第0形態: アクアティリス…水棲の ...

「ゴジラS.P」で伊福部シンフォニーのゴジラが見事に復活しましたですね。新録の「ゴジラのテーマ」が聴けただけでも個人的にはすごく意義深いことでした。とにかく東宝のG作品のOSTと言えば伊福部 昭…メカゴジラの佐藤 勝やミレニアムゴジラの大島ミチルの作品もかっこいい ...

つい先日リリースされた「ゴジラS.P」のサントラCDをGETしました。なんといっても新アレンジの伊福部サウンドが聴きたかったからです~01. ALAPU UPALA -Populer Song ver.-02. 葦原と言う男03. 奇妙なミサキオク04. 推測05. わたしはペロ2!06. おやっさんの出撃07. 迫りく ...

木曜日は『ゴジラS.P』最終第13話「はじまりのふたり」の放送日でした。一応、これで1stシーズンは終了ですね。エンディングのあと、次シーズンへのプロローグらしき映像がありましたから、近い将来に2ndシーズン観ることができそうですね。ただこの物語、単細胞の昭和怪獣オ ...

X-PLUS限定キャストキット版 ゴロザウルス …前回からまったく作業自体は進んでいませんが、改めて素組の状態でじっくりフォルムを鑑賞してみますと…やっぱどの方向から見ても、私たち昭和少年のイメージする恐竜そのものですね。ネームにザウルスのつく東宝怪獣というと ...

これも半世紀ぶりに手にすることができた感動の逸品…マルサン100円プラモの組み立て説明書デッス当時マルサン商店の怪獣プラモには500円前後のモーターで歩行する電動怪獣プラモと、この100円のシンプルなディスプレイモデルがありました。どちらも着ぐるみに似ているかとい ...

地元紙に先週に続いて今週も特集が掲載されていましたのでちょっと拝借今回は「キングコング対ゴジラ」についてデッス云わずと知れたGシリーズ最大のHIT作ですね。その後のGシリーズの方向性を決定した作品でした。記事の内容についてはファンの方ならみなさん周知の事柄です ...

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