






巨人獣(WAR OF THE COLOSSAL BEAST)
AMC Monster Fest Collection レジンキャスト H=26cm
原型師 ???
出所不明の外国製レジンKIT [WAR OF THE COLOSSAL BEAST] 完成しました~
映像作品としては1957年に公開にされた「戦慄!プルトニウム人間」の続編で尺も短く、作品としては前作の方が評価が高いみたいですが、マニング大佐のイメージとしては顔面が醜く崩壊したこちらの記憶が鮮明です。小学生の頃、よく少年雑誌のグラビアや絵物語等でよく見たのはこちらのめっちゃコワい顔したマニング大佐の方でした。
これはNETオークションでGETした外国製KITですが、パッケージもインストもなく、まったく出所不明のアイテムです。KITの背面に「amc Monster Fest Collection」と刻印がされていますが詳細は判りません…
顔の造りは劇中のマニング大佐(ディーン・パーキン)に似てるようには思いませんが、上半身のプロポーションの再現はパーフェクトで、恐ろしい形相も非常によく再現されています。まさに『巨人獣』のイメージですね。
残念なのは、外国製アイテムによくあるバストキットで下半身がないことです。プレートのタイトル表示も私的には必要なくて、できれば全身像が欲しかったですゥ~ダハハ
パーティングラインやバリはすでに整形されてたし、パーツは少ないので組み立てはバスに車輪付けるだけのイージーKITでした。ただ本体はそこそこ無難に塗装できたのですが、バスはベースに使ったシルバー以外すべて筆塗りで、ラインや人物がヨレヨレになりました~まあその辺は経年劣化したくたびれたバスということでご勘弁くださいませ~ダハハ
できれば今年中にもう一体着手したいと思いマッス
次、どんなキャラにチャレンジするかただいま検討中~デヘヘ
AMC Monster Fest Collection レジンキャスト H=26cm
原型師 ???
出所不明の外国製レジンKIT [WAR OF THE COLOSSAL BEAST] 完成しました~
映像作品としては1957年に公開にされた「戦慄!プルトニウム人間」の続編で尺も短く、作品としては前作の方が評価が高いみたいですが、マニング大佐のイメージとしては顔面が醜く崩壊したこちらの記憶が鮮明です。小学生の頃、よく少年雑誌のグラビアや絵物語等でよく見たのはこちらのめっちゃコワい顔したマニング大佐の方でした。
これはNETオークションでGETした外国製KITですが、パッケージもインストもなく、まったく出所不明のアイテムです。KITの背面に「amc Monster Fest Collection」と刻印がされていますが詳細は判りません…
顔の造りは劇中のマニング大佐(ディーン・パーキン)に似てるようには思いませんが、上半身のプロポーションの再現はパーフェクトで、恐ろしい形相も非常によく再現されています。まさに『巨人獣』のイメージですね。
残念なのは、外国製アイテムによくあるバストキットで下半身がないことです。プレートのタイトル表示も私的には必要なくて、できれば全身像が欲しかったですゥ~ダハハ
パーティングラインやバリはすでに整形されてたし、パーツは少ないので組み立てはバスに車輪付けるだけのイージーKITでした。ただ本体はそこそこ無難に塗装できたのですが、バスはベースに使ったシルバー以外すべて筆塗りで、ラインや人物がヨレヨレになりました~まあその辺は経年劣化したくたびれたバスということでご勘弁くださいませ~ダハハ
できれば今年中にもう一体着手したいと思いマッス
次、どんなキャラにチャレンジするかただいま検討中~デヘヘ
コメント
コメント一覧 (8)
こちらの作品は未見ですが、マニング大佐のイメージは脳裏に焼き付いてます。
ほんと上半身の出来がよいので、下半身が無いのは残念なガレージキットですね。
担ぎ上げたバスの塗り訳も、いい感じです🎵
フクロムシ
が
しました
おはようございます。完成おめでとうございます。
いつもながら完成度の高い作品に仕上げられていますね。
特にマニング大佐の塗装が素晴らしいですね。陰影や色味を強調するような絵画的塗装でなく、自然な肌の色、質感に仕上げられていてリアルです。
前回から目や口を塗装されてさらにリアルになりましたね。この辺りの塗装は難しいと思いますが流石です。
バスの塗装もボディの塗り分け、人物も丁寧に塗り分けられマスキングなど作業工程は大変だったと想像できます。
可能であれば是非実物を拝見したいです。
このキットは海外製で上半身のキットですがこれだけの高いレベルの造形なら皆さん仰る通り全身像にして欲しかったですね。
マニング大佐の体のデッサン、筋肉の造形などを見るとかなり腕のある造形師ではないでしょうか。
いいキットを入手されてと思います。
またフクロムシさんの塗装によってさらに魅了的な作品になったと思います。
素晴らしい作品を拝見することができました。ありがとうございます。
今年もう一つ作品を完成されるとか…
次の作品も楽しみにしてます。
フクロムシ
が
しました
「巨人獣」は少年時代よく少年雑誌で絵物語を読んだ経験がおありの事と思います。
当時はポピュラーなキャラだったですね。
アイテムとしてはビリケン商会さんのソフビKITが比較的メジャーですが、入手することができませんでした。これはヤフオクの見つけたんですがおっしゃるとおり下半身がないのが残念です~
外国製キットにはこういうタイプのアイテムが多いですね。
けっこうレアな作品だと思うので大切にしたいと思いマッス
フクロムシ
が
しました
混色した肌色の上からタンやバフをエアブラシして濃淡をつけてから、パステルで軽くウェザリングしました。
まるでファンデーション塗ってるような感じですね(笑
おっしゃるとおり人物デッサンのしっかりした作品だと思います。
元祖「進撃の巨人」ですね。あまり立体物に恵まれてないキャラなので大切にしたいと思いマッス
フクロムシ
が
しました
確かにマニング大佐のイメージとしては顔面が醜く崩壊したこちらの方がイメージですね。
フクロムシさんにDVDをお借りして「戦慄!プルトニウム人間」と続編の「巨人獣」を拝見しましたがコレは1本に纏めた方が良かったかも知れませんね。(出演者がほとんど違いますが・・・)
年内にもう一つ仕上げるとか?素晴らしい制作意欲に敬服致します。時価作品も頑張って下さい!拝見出来るのを楽しみに致しております。
フクロムシ
が
しました
1958年の作品ですから当時は映画館で観る機会もなくただただコワい形相の絵を見るだけでビビッてました
改めてDVDで本編観ると特撮映画としてはたいしたことありませんが、少年時代の思い出としては貴重なキャラですね。1950,60年代の洋画のモンスターはストーリーはショボくてもみんな個性的です~また機会があればどこかで捕獲してみたいものですねwwwダハハ
フクロムシ
が
しました
ポスターイメージのこのキット、かっこいい!
映画の ディーン・バーキンさんは愛嬌のある優しいお顔でしたが、キットはピカード艦長みたいな精悍なお顔が、またかっこいいです。
「巨人獣」は子供のころから顔半分ドクロ化した巨人のビジュアルが印象的でした。
そして、わたくしのハンドルネームは前作のマニング大佐を演じたグレン・ランガンさんのもじりなのは言うまでもないですが、このプルトニウム人間2部作が大好きなのです。
バート・I・ゴードン監督その前に「サイクロプス」という巨人モノのもありますが、最金、輸入DVDで観ることができました。
正直、同じ監督が作ったとは思えない出来で、特撮もチープすぎました。
フクロムシさんの情熱的で緻密な模型製作はとっても刺激的で勉強になります。
淡路島ニジゲンノモリ、僕も行きました、地元なので2回いきましたが、埼玉の西武園ゆうえんちは4回、ゴジラ・ザ・ライドは6回も乗りましたが、また乗りたくなるほどの魅力です。
山崎貴監督によるゴジラ新作にも期待してしまいます。
家が半分の広さになってしまったので怪獣模型づくりは停滞してるんですが、来年後半は作りかけキットを次々と完成させたいです。
フクロムシさんのこのブログが本当に励みになってます。
フクロムシ
が
しました
グレンさんも精力的に怪獣ガレキ製作なさっていらっしゃるので、すごく刺激になってます。
HNは「巨人獣」の俳優さんが由来なんですね。たしかに子どもの頃少年雑誌の絵物語等で見たマニング大佐の印象は強烈に記憶に残っています。
私は四国の田舎住まいなので、なかなか上京してテーマパークへ行く機会がないのですが、ゴジラライドはぜひ行ってみたいです~
山崎監督のゴジラは「続・三丁目の夕日」の続編でしょうかねェ~(笑
個人的には時代設定が昭和29年で初代ゴジラの完全リメイクとか期待してるんですけど~デヘヘ
グレン・マンガンさんもご一緒にガレキ作り楽しみましょう。
フクロムシ
が
しました