またまた懲りずに、アマプラで見つけたC級のSFアクションムービーを観ちゃいました
2017年制作の米国映画「ジュラシック・エクスペディション」です~
深宇宙を探索する宇宙船ノヴァ。ある時、未登録の惑星が発見され、居住の可能性と埋蔵資源を探す調査隊が派遣されることになる。リーダーに抜擢されたメイソン中佐が率いるチームがこの惑星に降り立つが、そこは大気こそ呼吸可能だが、恐竜に似た凶暴な生物が生息する危険な惑星だった。体を透明化し、姿を消して忍び寄るモンスター恐竜に襲われていく乗組員たち。果たして彼らは母船が迎えに来るまで生き延びられるのか……
アサイラムのC級映画とどっこいそっこいの低予算作品ですから、登場人物は最小限…メイソン中佐とアンドロイドのオーロラ、操縦士のフェン、それと護衛のレンジャー隊員3名の計6人のみ…未知の惑星といっても大気があって、みんな軽装…メイソン大佐なんかまるでハンソロみたいなかっこうしてます~そしてアリゾナ辺りの砂漠でロケしたのが見え見えの未知の惑星が舞台です。
探査船が到着したとたんまるでサンドワームみたいな巨大モンスターが出現するんですけど~
それ以上につまらないのが、脚本と演出…最初に操縦士のフェンがなんか円盤みたいなのにさらわれるんですが、それがまったく意味不明…行方不明になるだけでどうやって解放されたのか地上にもどってくるんですが、なぜかすぐに自殺してしまいます。レンジャーのひとりセイトーは水たまりに触れて発狂しあえなく自殺、これもまったく原因不明、残り二人のレンジャーロンドウとボカはメインの透明怪獣に襲われて絶命…残ったメイソンとアンドロイドのオーロラも地上に落下する多量の隕石と怪獣の群れに襲われ大ピンチ、メイソンも戦死して、オーロラだけが探査船にたどり着いたところで唐突にエンディングです~
大筋はそんなストーリーなんですがどうにもテンポが悪くて、どうでもいい会話シーンがやたら長いし、場面転換が遅いのでイライラします。襲ってくるモンスターも小さいやつ一種類だけなので単調だし、クライマックスでオーロラが脚にケガして苦悶するシーンなんてアンドロイドなのに不思議です~めっちゃ苦しそうに粗い息してるしwww未知の惑星のはずなのに道があって轍があったりして、もう少しなんとかならなかったのかなぁ~
何往復もした探査車の轍だとむりやり解釈するしかないです~ダハハ
とにかく詰めが甘くテンポが悪いので、めっちゃ退屈してしまいます。別にユーモアがあるわけでもないし、巨大怪獣が出現するようなスペクタクルがあるわけでもないので、まったく見どころが見当たらないしょうもない作品でした
むりやり見どころを捜すとなると、ヒロインのアンドロイドオーロラがちょっぴりセクシーなところぐらいかなぁ~
ちなみにジャケットのティラノザウルスのようなモンスターはまったく登場しませんwwwダハハ
深宇宙を探索する宇宙船ノヴァ。ある時、未登録の惑星が発見され、居住の可能性と埋蔵資源を探す調査隊が派遣されることになる。リーダーに抜擢されたメイソン中佐が率いるチームがこの惑星に降り立つが、そこは大気こそ呼吸可能だが、恐竜に似た凶暴な生物が生息する危険な惑星だった。体を透明化し、姿を消して忍び寄るモンスター恐竜に襲われていく乗組員たち。果たして彼らは母船が迎えに来るまで生き延びられるのか……
アサイラムのC級映画とどっこいそっこいの低予算作品ですから、登場人物は最小限…メイソン中佐とアンドロイドのオーロラ、操縦士のフェン、それと護衛のレンジャー隊員3名の計6人のみ…未知の惑星といっても大気があって、みんな軽装…メイソン大佐なんかまるでハンソロみたいなかっこうしてます~そしてアリゾナ辺りの砂漠でロケしたのが見え見えの未知の惑星が舞台です。
探査船が到着したとたんまるでサンドワームみたいな巨大モンスターが出現するんですけど~
こいつが登場するのはこの一回ぽっきり…すぐに地中に消えてしまいますから期待を持たせるだけの存在です~主に脅威となるのは、もっと小さいヴェロキラプトルとエイリアンとエリマキトカゲをミックスしたようなこんなモンスター…
こいつが群れで襲ってきます。身体を透明にできる能力を持っているのですが、それはあまり効果ないみたいwww等身大くらいでペラペラCGなのでまったく迫力ありません
それ以上につまらないのが、脚本と演出…最初に操縦士のフェンがなんか円盤みたいなのにさらわれるんですが、それがまったく意味不明…行方不明になるだけでどうやって解放されたのか地上にもどってくるんですが、なぜかすぐに自殺してしまいます。レンジャーのひとりセイトーは水たまりに触れて発狂しあえなく自殺、これもまったく原因不明、残り二人のレンジャーロンドウとボカはメインの透明怪獣に襲われて絶命…残ったメイソンとアンドロイドのオーロラも地上に落下する多量の隕石と怪獣の群れに襲われ大ピンチ、メイソンも戦死して、オーロラだけが探査船にたどり着いたところで唐突にエンディングです~
大筋はそんなストーリーなんですがどうにもテンポが悪くて、どうでもいい会話シーンがやたら長いし、場面転換が遅いのでイライラします。襲ってくるモンスターも小さいやつ一種類だけなので単調だし、クライマックスでオーロラが脚にケガして苦悶するシーンなんてアンドロイドなのに不思議です~めっちゃ苦しそうに粗い息してるしwww
何往復もした探査車の轍だとむりやり解釈するしかないです~ダハハ
とにかく詰めが甘くテンポが悪いので、めっちゃ退屈してしまいます。別にユーモアがあるわけでもないし、巨大怪獣が出現するようなスペクタクルがあるわけでもないので、まったく見どころが見当たらないしょうもない作品でした
むりやり見どころを捜すとなると、ヒロインのアンドロイドオーロラがちょっぴりセクシーなところぐらいかなぁ~
ちなみにジャケットのティラノザウルスのようなモンスターはまったく登場しませんwwwダハハ
コメント
コメント一覧 (2)
私もよくアマプラは検索して映画を観ますが最初の10分でトキメキが無かったら即違うの探してしまいますので最後まで観て「何じゃコリャ!(怒)」と言うのは5作品に1作品くらいですね。
フクロムシさんのレビューを拝見させて頂き作品にトライし怪獣(怪人)が襲って来る前に睡魔が襲って来て何度と無く寝落ちしてしまった作品も数知れず(笑)まぁそんな所も含めてC級作品の面白さかも知れませんね。
今回レビュー作品も懲りずに(?)観てみたいと思います。(^-^)/💕
フクロムシ
がしました
VFXにかける予算が少ないからどうしても俳優さんの顔芸が重要になります。長回しのUPで驚いたり、コワがったり、怒ったり…ある意味ハリウッド大作以上に演技力が必要かも~
脚本、演出が巧妙だといくぶんか面白くなると思うんですが、それもグダグダな作品がほとんどですから、制作側はほとんど確信犯ですねェ~
俳優のみなさん一生懸命頑張ってるのになんともチープなストーリーなのがほんと気の毒ですゥwwwダハハ
フクロムシ
がしました