



結局仕上げ塗装は組み上げてからということにして…
パーツの歪みにかなり難儀しましたが、なんとか立ち上がることができました

甲羅と上半身、下半身の隙間をパテで埋めてから
腹部の甲羅を一枚切り取りそこから発泡ウレタンを注入しました。
ところがきっちりパテで密閉したつもりだったのに
右肩部分の隙間からウレタンが漏れ出しさあ大変

もりもり際限なく吹き出しましたが
なんとか固まって事なきを得たので次のステップに進めそうです~
甲羅とパテ埋めした部分に下地のマットブラック吹いてから
仕上げ塗装を開始したいと思いマッス
(甲羅は成形色の暗緑色のままなんですが画像では同じブラックに見えますねェ~)
作例で見ると腹部とかかなり多色で複雑な模様みたい…
それになんせデカいのでまだまだ先が見えませんですゥ~ダハハ
頭部に石膏を充填して重くなった関係で
若干前傾姿勢になってシッポが浮いてしまいました

その辺の微調整してから先に進もうと思いマッス
このままだと来月いっぱいかかりそうかなぁ…
来月になると本格的に寒くなりそうなので、
作業を一時中断して、春になるまで
コタツムシになっちゃうかも~ダハハ
コメント
コメント一覧 (4)
おはようございます。
形かなりましたね。
パーツの歪みの補修、発泡ウレタンの
漏れ出し…と難儀されたようですが形になるとやはり良いですね。大きい分迫力もありそうですね。
これから仕上げたそうですね。
怪獣キットは塗装が楽しいですからね
これからタップリ塗装楽しんでくださいね。
完成を楽しみにしています。
フクロムシ
が
しました
先日、お伺いさせて頂きました時に私は実物を拝見させて頂いてますが本当に大きく重たいアイテムですね。
その分、迫力は尋常では有りませんでしたのでこれから汚しをかけてゆくと更にリアルなガメラか誕生するのだと楽しみです。(^-^)/
日中、陽当たりの良い場所は結構暖かいですが怪獣部屋は殆んど日が射しませんから寒いですよね。私の新居の製作部屋もご同様で更に北向なので冷凍ゾーンてす。
寒い日はコタツムシなさって暖かい日を選んで箱なんてユルユルと製作なさって下さいませ。m(__)m
フクロムシ
が
しました
あとはエアブラシでグラデいれてウォッシング、ドライブラシの連続ですね。
せっかくのプロップレプリカなので少しでも本物に近づけるようがんばりマッス(^^v
フクロムシ
が
しました
なんとか作業台の上で転がしながら塗装したいと思います。
何と言ってもフォルムはそのものずばりですから、できるだけ本物っぽく見えるよう努力したいと思いマッス
フクロムシ
が
しました