
先日本屋さんで偶然見つけてGETした、ヤンマガKCの怪獣漫画『大怪獣ゲァーチマ』第2巻デッス
友だちじりさんお薦めの怪獣マンガの第2巻デッス
10年前ゲァーチマに托卵された宮矢子から誕生した二代目ゲァーチマは、刷り込みで宮矢子を母親だと思い込み、宮矢子を護るため、次々と襲来する怪獣たちに戦いを挑みます。
物語の舞台は怪獣が度々襲来し災害が頻発する、新潟県にある架空の町匡波町…
いまのところすごいローカル色の濃い怪獣マンガです~
時代設定も登場する自衛隊の戦車がシャーマンだったり、戦闘機がセイバーとファントムをミックスしたような機体だったり…松島竜國がスカイラインのオープンカーに乗ってたりするので、昭和なのかと思うと、リモート会議にノートPC使ってたりするので、いまいちいつ頃の時代のお話なのかよく判りませんです~
怪獣は人類の敵か味方か?
10年ぶりに現れた怪獣ゲァーチマ(二代目)と杜野宮矢子が出会った矢先に、新たな怪獣ヘットルガが匡波町を目指し襲来。ヘットルガと対峙するゲァーチマに宮矢子は「この町を守るために力を貸して」と自信の願いを託す。一方怪獣生物研究機構(FUNE)の海洋学者松島竜國は、この戦いが宮矢子とゲァーチマの繫がりを知るための実験になると睨んでいた。だが、勇猛果敢に闘っていたゲァーチマが突然活動を停止してしまう……友だちじりさんお薦めの怪獣マンガの第2巻デッス
10年前ゲァーチマに托卵された宮矢子から誕生した二代目ゲァーチマは、刷り込みで宮矢子を母親だと思い込み、宮矢子を護るため、次々と襲来する怪獣たちに戦いを挑みます。
物語の舞台は怪獣が度々襲来し災害が頻発する、新潟県にある架空の町匡波町…
いまのところすごいローカル色の濃い怪獣マンガです~
時代設定も登場する自衛隊の戦車がシャーマンだったり、戦闘機がセイバーとファントムをミックスしたような機体だったり…松島竜國がスカイラインのオープンカーに乗ってたりするので、昭和なのかと思うと、リモート会議にノートPC使ってたりするので、いまいちいつ頃の時代のお話なのかよく判りませんです~

ドラマ的には、昭和ガメラの雰囲気に似てるかァ~…???
ゲァーチマはフォルムは違いますが、頭部…とくに目つきはガメラにそっくりかも~
襲来する敵怪獣はヨーボヤーはムルチ+ガモス…ヘットルガはバルタン星人やガンダー等ウルトラ怪獣のイメージ+レギオンという感じでしょうか…
それにゲァーチマは普段はビー玉みたいな小さな玉なのに、水分を吸うと急速に成長して大怪獣に成長するというのもなんだかセブンのカプセル怪獣みたいですね。
物語のリアリティからいうと、「神蛇 -ZINJA-」ほどファンタジーではなく「怪獣自衛隊」ほどリアルじゃないという、ほどよいバランスの昭和テイストの色濃い怪獣漫画です~
まだ2巻読んだだけなので今後の展開は判りませんが、なかなかローカル感があって地に足のついた面白いお話です。次に襲来する怪獣やこれからストーリーがどうなっていくのかめっちゃ気になるかも~次巻は7月発売なのでそれまで楽しみに待ちたいと思いマッス
ちなみにどう発音したらいいのかよく判らなかったゲァーチマ(GAEA-TIMA)のゲァー…
このPV観てよく判りましたです~やっぱギャーとほぼ同音みたいwwwダハハ
コメント