無題
ガシャコロ“GRABOIDS COLLECTION” 捕獲して無性に観たくなった「トレマーズ」シリーズ…
けんたろうさんに全作お借りして「1」に続いて「2,3,4」いっき見しました。

ストーリー的には、全作展開がほとんど同じなので、あらすじを紹介する必要がないですねェ~
後発の3作ともまるで第1作の脚本に手を加えただけのイージーオーダーみたいな作品でした。
初作は劇場公開用の作品ですが、続く3作はオリジナルのVシネマです~それに「1~3」は時系列で続いていますが「4」は100年前、西部開拓時代の前日譚になっています。

全編通して出演してるのは、武器オタクのバート(マイケル・グロス)だけ…「1」の主人公バル(ケビン・ベーコン)は初作のみ、バルの相棒アール(フレッド・フォード)は「2」では主人公ですが、その後は登場しません。「3」でバートが主人公となり、「4」では100年前のバートの先祖ハイラム・ガンマーが主人公です。

主役のモンスターは、「2」ではグラボイズから生まれたダチョウのような「シュリーカー」が、「3」では脱皮して飛行が可能になった「アスブラスター」が登場しますが、巨大なグラボイズに比べるとどちらも等身大でめっちゃ小さくなって、モンスターとしてのスケールや迫力がかなりダウンしてます。
20190102165029847 (2) (640x480)
201901121912546e1 (2) (640x481)
それに実物大で造形されていたグラボイドに比べて当時まだまだ未成熟のCGで描かれていますから、かなり実写との整合性に違和感を感じます。プロップで撮影されてるシーンはいい感じなんですが、CGになると極端にクオリティが低下します。とくに「3」ではそれが顕著だったかも~

物語の舞台も「1,3,4」は田舎町パーフェクションで、情景に変化がありません。
「2」はメキシコの油田に現れたグラボイズの退治を依頼されアールと相棒のグラディ、そして武器オタクのバートが出張するお話ですが、情景は前作とほとんど変わらない何もない荒れ地だし、ストーリー展開もほぼ前作の焼き直しです。グラボイズシュリーカーに変わってるだけかも~
「3」では再びパーフェクションに戻ってシュリーカーアスブラスターに進化しただけwww
「4」になると100年前、パーフェクションの前身、銀鉱山の町リジェクションが舞台、西部劇風でモンスターもCGではなく操演中心のグラボイズが復活します。ただしモンスターの起源や正体については一切説明的な要素はありません。バートの先祖、鉱山主バトラーと少数の住民たちが町を守るためグラボイズ相手に孤軍奮闘するだけのお話です。

ストーリー展開はスピーディーで、軽快なアメリカンエンターテイメントであることには変わりありませんが、4作品ともほとんどシチュエーションも展開も同じので、さすがに続けて観ると食傷気味になっちゃいますねェ~モンスターが内臓をまき散らして爆死するという結末も、形は変われどほとんど同じですゥ…

そんなこんなで「トレマーズ」シリーズ全4作品無事に完食しましたwww
この後、続編の連続TVドラマが放送されたのち、2015年に「トレマーズ5 ブラッドライン」…2018年に「トレマーズ6 コールドヘル」という、バートが主役のVシネマが制作されてるみたいですが、ちょっともうトレイラー観てるだけでお腹いっぱいかも~ダハハ