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秋の夜長にめっちゃ古いアルバム引っ張り出して聴いてましたwww
ジェフ・ベック・グループに始まり、レインボーグラハム・ボネットMSGホワイト・スネイクブラック・サバスELPブライアン・メイイングヴェイ・マルムスティーン…etc
ハードロックの歴史に残る数多くのバンドを渡り歩いた伝説のドラマー、コージー・パウエル
彼が1992年にリリースした4thソロアルバム [THE DRUMS ARE BACK] デッス

01. THE DRUMS ARE BACK
02. RIDE TO WIN
03. I WANNA HEAR YOU SHOUT
04. LIGHT IN THE SKY RETURN OF THE 7
05. BATTLE HYMN
06. LEGEND OF THE GLASS MOUNTAIN
07. CRYN
08. CLASSICAL GAS
09. SOMEWHERE IN TIME
10. THE ROCKET 


1983年リリースの[OCTPUSS]から、実に9年ぶりにリリースされたソロアルバムで、生前最後のスタジオアルバムですね。当時はあまり話題にならなかったと思いますが、Gにスティーヴ・ルカサー、ブライアン・メイ、レイ・フェンウィック…Bにビリー・シーン、ニール・マーレイ、ジョン・ディーコン…Keyにドン・エイリ―、ジョン・ロード、ジョン・シンクレア、ジェフ・ニコルスといった、HR界のビックネームが共演した豪華なアルバムになっています。

コージーのスタイルはトミー・アルドリッチのように手数が多くてスピーディーでもなく、イアン・ペイスのようにタイトなキレがあるわけでもなく、ジョン・ボーナムのようにズシンと響くヘヴィなドラムでもないんですが、なぜかHRというと真っ先に思い浮かぶシンボリックなドラマーです。テクニック云々より、めっちゃ絵になるカリスマ的なカッコよさなんですよねェ~
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もし交通事故で他界してなかったら、今でもレインボーサバスに再加入して活躍してたかもしれませんね。ほんと20世紀ハードロック界を代表する孤高のドラマーだったと思います。
天国ではきっとジェフ・ベックやゲーリー・ムーア、ジョン・ロードたちと白熱のセッション繰り広げてるかも~その上にELPも再結成してるかもしれませんねwwwダハハ



コージー・パウエルというとやっぱこのレインボー時代のドラムソロかなwww