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久々のズッコケ企画 “怪獣ビフォー&アフター” …その19回目は「ウルトラQ」を代表するキャラ
ロボット怪獣『ガラモン』「ウルトラマン」の人気キャラ友好珍獣『ピグモン』デッス

改造と言っても、スーツアクターが変わったので、身長に合わせて寸法を延長してるだけです~
キャラ的にピグモンの方が小さいイメージですが、着ぐるみに関してはガラモンより約30cm身長が高くなっているそうです。比較すると胸の部分が延長されてるのがよく解ります。
縦方向にのみ伸びてるもんですから、ピグモンの方がずいぶんスリムに見えますね。頭部も手脚も同じ着ぐるみなんですが、性格設定が全く違うので、微妙に表情が違って見えるのが不思議です~
もちろん経年劣化や延長した分、トゲの数や形状、脚の長さ等には微妙な相違があると思いますが、その点はほとんど判別できませんです~

構成パーツごとに比較するとほとんど差異がないのに、全身のシルエットを比べるとずいぶんイメージが違ってるのが面白いですね。そもそも、チルソニア遊星人の操るロボット怪獣が、そのまま等身大の友好珍獣になったのかめっちゃ不思議です~
その点については、なんでもピグモンはもともとチルソニア遊星に棲息する宇宙生物で、セミ人間がペットとして飼育してたんですが、それを侵略兵器として利用するため、生体改造してガラモンが生み出されたという裏設定があるそうですwww
そうするとセミ人間が連れてきたピグモンが逃げて、多々羅島で野生化してたんでしょうか…???
ペットとして飼われてたんで、あんなに人懐っこい性格なんでしょうかねェ~ダハハ

さてさて今回のGKモデルは、大石武司さん原型で名作の誉れ高いボークスOHSの『ガラモン』と、アトラゴンGK 故宮崎逸志さん謹製の『ピグモン』デッス
比較するとボリュームの違いがよく解りますね。それ以上に全身から醸し出される雰囲気の違いが絶妙です~でも顔はそっくりで、まるで親子みたいですね。歯の並びまで同じなのにはめっちゃ笑えるかも~www

この幕間ズッコケ企画…そろそろネタがつきかけてるので、次回どんなキャラがピックアップできるのか、もっか怪獣部屋を物色中~デヘヘ