
2010年にリリースされた EMERSON,LAKE & POWELL ゆいいつのLIVEアルバムデッス
1986年フロリダレイクランドでのコンサートの音源を、2003年マンティコアレーベルがオフィシャルブートレグとしてリリースしたものを、アヴァロンがジャケット等をブラッシュアップして再発売した、日本国内専売のアルバムです~
01. The Score
02. Touch & Go
03. Knife Edge
04. Piretes
05. From The Beginnig
06. Lucky Man
07. Fanfare For The Common Man
08. Mars Bringer Of War / Drum Solo
09. Medley : Karn Evil 9 (1st Impression) / America / Rond
プログレッシヴロックの盟主として一世を風靡していたEMERSON,LAKE & PALMARは、残念ながら1978年にメンバーの不仲と音楽性の不一致によっていったん解散してしまいます。
1985年に再結成の機運が高まるのですが、Dsのカール・パーマーが、当時人気絶頂だったASIAに加入していて契約の関係からバンドの再加入することができず、変わって生粋のハードロックドラマーコージー・パウエルが参加が決定しました。
これは当時HM/HRファンには想定外のめっちゃ衝撃的なニュースでしたです~
当時C・パウエルにはRAINBOW , MSG , WHITESNAKE といったHM/HRバンドのDsのイメージしかなく、プログレッシヴロックの代表格ELPとのマッチングは想像できませんでした
でもジャズ系ドラマーのパーマーに比べるとパウエルのドラミングは、手数は少ないもののめっちゃパワフルで、若干軽く感じられたリズムがヘヴィにカッコよくパワーアップしてます。HM/HRマニアとしては、むしろパーマー在籍時よりサウンドにフィットしてるように感じましたです~
しかしながら、放浪癖のあるミュージシャンですから、アルバム1枚を残したまま1年足らずでバンドを脱退、その後1988年に新生BLACKSABBATHに加入することになります。
一方、K・エマーソンとG・レイクは再び袂を分かち、エマーソンはパーマーと組んで3を結成することになり、そしてその後またELP再々結成へ…とにかく集合離散が激しいですねェ~ダハハ
そんな中でゆいいつ残されたパウエル在籍時のLIVEアルバム…当時いろいろトラブルもあったみたいですが、さすが大御所、安定した白熱のパフォーマンスを聴かせてくれます。
ニューアルバムのナンバーもいいですが、やっぱパーマー時代の名曲が心に響きますねェ~
できれば「タルカス」や「展覧会の絵」も聴きたかったかも~パウエルのドラムだと、いったいどんな雰囲気に変わってたのかめっちゃ興味が湧きます~
きっとめっちゃパワフルで、ヘヴィなプログレメタルみたいになってたんだと思います~
今では、エマーソンもレイクもパウエルもみんな鬼籍に入ってしまいました。
きっと天国で白熱のパフォーマンス繰り広げているのかも~ダハハ
1986年フロリダレイクランドでのコンサートの音源を、2003年マンティコアレーベルがオフィシャルブートレグとしてリリースしたものを、アヴァロンがジャケット等をブラッシュアップして再発売した、日本国内専売のアルバムです~
01. The Score
02. Touch & Go
03. Knife Edge
04. Piretes
05. From The Beginnig
06. Lucky Man
07. Fanfare For The Common Man
08. Mars Bringer Of War / Drum Solo
09. Medley : Karn Evil 9 (1st Impression) / America / Rond
プログレッシヴロックの盟主として一世を風靡していたEMERSON,LAKE & PALMARは、残念ながら1978年にメンバーの不仲と音楽性の不一致によっていったん解散してしまいます。
1985年に再結成の機運が高まるのですが、Dsのカール・パーマーが、当時人気絶頂だったASIAに加入していて契約の関係からバンドの再加入することができず、変わって生粋のハードロックドラマーコージー・パウエルが参加が決定しました。
これは当時HM/HRファンには想定外のめっちゃ衝撃的なニュースでしたです~
当時C・パウエルにはRAINBOW , MSG , WHITESNAKE といったHM/HRバンドのDsのイメージしかなく、プログレッシヴロックの代表格ELPとのマッチングは想像できませんでした

でもジャズ系ドラマーのパーマーに比べるとパウエルのドラミングは、手数は少ないもののめっちゃパワフルで、若干軽く感じられたリズムがヘヴィにカッコよくパワーアップしてます。HM/HRマニアとしては、むしろパーマー在籍時よりサウンドにフィットしてるように感じましたです~

しかしながら、放浪癖のあるミュージシャンですから、アルバム1枚を残したまま1年足らずでバンドを脱退、その後1988年に新生BLACKSABBATHに加入することになります。
一方、K・エマーソンとG・レイクは再び袂を分かち、エマーソンはパーマーと組んで3を結成することになり、そしてその後またELP再々結成へ…とにかく集合離散が激しいですねェ~ダハハ
そんな中でゆいいつ残されたパウエル在籍時のLIVEアルバム…当時いろいろトラブルもあったみたいですが、さすが大御所、安定した白熱のパフォーマンスを聴かせてくれます。
ニューアルバムのナンバーもいいですが、やっぱパーマー時代の名曲が心に響きますねェ~
できれば「タルカス」や「展覧会の絵」も聴きたかったかも~パウエルのドラムだと、いったいどんな雰囲気に変わってたのかめっちゃ興味が湧きます~
きっとめっちゃパワフルで、ヘヴィなプログレメタルみたいになってたんだと思います~
今では、エマーソンもレイクもパウエルもみんな鬼籍に入ってしまいました。
きっと天国で白熱のパフォーマンス繰り広げているのかも~ダハハ
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