



平成ウルトラセブンに登場する怪獣の連投になりますけど~
セブン1999最終章 第6話「わたしは地球人」に登場したノンマルトの守護神獣 ザバンギ デッス
最終話にふさわしくミクラスの角をへし折りウインダムを悶絶させためっちゃ強力な怪獣でした。
身長59m 体重85,000t…前回の大龍海と同じく、セブンキャラらしくないオーソドックスな恐竜型フォルムをした怪獣ですね。シルエット的にはブラックキング+ゴルザのようです。
ノンマルトの守護獣らしく胸にその紋章が描かれています。なんかモスラの紋章に似てるかも~
けっこうディテールは複雑なんですが、フォルムは怪獣の王道ですね。昭和セブンには登場しなかったタイプの怪獣です。まあノンマルトが地球の先住民族ですから、恐竜タイプの怪獣を操ってても不思議はありませんけど、昭和セブンの世界観とはかなり異なるテイストのキャラクターです。でも見てくれからしてめっちゃ強そうではありますね。
ブラックキングと同様、剛力無双の怪獣でしたwww
最終話に登場しますから、ラスボス的な存在かと言うとそうでもないです。続編ありきで書き下ろされたストーリーですから、それゆえに圧倒的に存在感のある怪獣ではありませんでした。
ミクラス、ウインダムは倒しましたが、セブンにはあっさり退治されてしまいましたです~
デザインは他の平成セブンの怪獣たちと同じく井口昭彦氏、成田さんや池谷さんがデザインされたウルトラ怪獣とはかなりテイストが違いますね。造形は後期ウルトラ怪獣に比べるとしっかり作り込まれてるように思いますが、ウルトラ初期3部作のような生物感は希薄です。
平成セブンにはオーソドックスで保守的なフォルムのキャラが多く、あまり印象に残るような怪獣はいなかったように思います。そんな中で『ザバンギ』は最もカッコいい怪獣だったかも~


平成セブンの新怪獣は他にもサルファス、バンデラス、ボラジョ、ネオパンドンとかいますけど、どれもいまいちインパクトが乏しく、魅力的なキャラではありませんでしたすゥ
記憶に残ってるのは、以前このコーナーで話題に取り上げた ガイモス、大鉄塊、大龍海…そしてこのザバンギくらいでしょうか…
大鉄塊、大龍海は名前が大好きな和名でなければたぶん忘れてたと思います~ダハハ
さすがにザバンギを立体化したフィギュアやガレキは思い当たらないですね。WF当日版権でも心当たりないです~ひょっとしたら造形工房キトラさんから将来リリースされる可能性があるかも…
さてさて…これでもう「平成セブン」には思い入れのある怪獣が残ってないので今回で終了…
続いて「ウルトラセブンX」や「ネオ・ウルトラQ」の怪獣なんていかがでしょwww
どんな怪獣がいたのか…とんと思い出せませんけど~ダハハ
ほんじゃミクラスとウインダムがザバンギにボコボコにされるシーンをどうぞwww

セブン1999最終章 第6話「わたしは地球人」に登場したノンマルトの守護神獣 ザバンギ デッス
最終話にふさわしくミクラスの角をへし折りウインダムを悶絶させためっちゃ強力な怪獣でした。
身長59m 体重85,000t…前回の大龍海と同じく、セブンキャラらしくないオーソドックスな恐竜型フォルムをした怪獣ですね。シルエット的にはブラックキング+ゴルザのようです。
ノンマルトの守護獣らしく胸にその紋章が描かれています。なんかモスラの紋章に似てるかも~
けっこうディテールは複雑なんですが、フォルムは怪獣の王道ですね。昭和セブンには登場しなかったタイプの怪獣です。まあノンマルトが地球の先住民族ですから、恐竜タイプの怪獣を操ってても不思議はありませんけど、昭和セブンの世界観とはかなり異なるテイストのキャラクターです。でも見てくれからしてめっちゃ強そうではありますね。
ブラックキングと同様、剛力無双の怪獣でしたwww
最終話に登場しますから、ラスボス的な存在かと言うとそうでもないです。続編ありきで書き下ろされたストーリーですから、それゆえに圧倒的に存在感のある怪獣ではありませんでした。
ミクラス、ウインダムは倒しましたが、セブンにはあっさり退治されてしまいましたです~

デザインは他の平成セブンの怪獣たちと同じく井口昭彦氏、成田さんや池谷さんがデザインされたウルトラ怪獣とはかなりテイストが違いますね。造形は後期ウルトラ怪獣に比べるとしっかり作り込まれてるように思いますが、ウルトラ初期3部作のような生物感は希薄です。
平成セブンにはオーソドックスで保守的なフォルムのキャラが多く、あまり印象に残るような怪獣はいなかったように思います。そんな中で『ザバンギ』は最もカッコいい怪獣だったかも~



記憶に残ってるのは、以前このコーナーで話題に取り上げた ガイモス、大鉄塊、大龍海…そしてこのザバンギくらいでしょうか…
大鉄塊、大龍海は名前が大好きな和名でなければたぶん忘れてたと思います~ダハハ
さすがにザバンギを立体化したフィギュアやガレキは思い当たらないですね。WF当日版権でも心当たりないです~ひょっとしたら造形工房キトラさんから将来リリースされる可能性があるかも…
さてさて…これでもう「平成セブン」には思い入れのある怪獣が残ってないので今回で終了…
続いて「ウルトラセブンX」や「ネオ・ウルトラQ」の怪獣なんていかがでしょwww
どんな怪獣がいたのか…とんと思い出せませんけど~ダハハ
ほんじゃミクラスとウインダムがザバンギにボコボコにされるシーンをどうぞwww
コメント
コメント一覧 (2)
特に今回の話題にもなっているウィンダムとミクラスの件ですが昭和シリーズでは円谷監督が『死をイメージするデザインや惨たらしい演出はしないと』言うコンセプトでしたのでヤラレ役のカプセル怪獣は昭和シリーズでも毎回の様に倒されてましたが角を折られたり、口から泡を吐いたりと言う残酷な演出は無かっただけに今回の平成ウルトラセブンシリーズが「パラレルワールドのお話」と言われてしまうのも仕方が無い事ですね。
そして私としては着ぐるみのクオリティが低いのにはガッカリしました。ウィンダム、ミクラス、キングジョー・・・どれもまるでデパートの屋上のアトラクション用みたいに思えました。
フクロムシ
が
しました
それにおっしゃるとおり新怪獣はもちろんのことメトロン星人、ピット星人、ペガッサ星人、ゴドラ星人…登場するキャラのクオリティがいまいちでした。怪獣たちとセブンのバトルアクションもやたら擬人化されてて、まるでアトラクショーのようで面白くなかったです。
全体的にVシネマの域を脱していなかったですね。ただ子供向けではなくアダルトチックでハードな展開だったのがよかったです。ゴビ砂漠で発掘された遺物の石棺の中からフルハシ参謀が出てきたのには笑っちゃいましたけど~ダハハ
フクロムシ
が
しました