






奈須さんの素敵なフルスクラッチメカをご紹介する『Nasu Yoshihiko‘s Worksの小部屋』
今回は「カナン星人の灯台型ロケット」デッス
カナン星人はベーリング海にある謎の灯台からオーロラ光線を発射して、北極圏を飛行する飛行機の計器を狂わせ、制空権を掌握しようと画策しました。サロメ星人の水中翼船と同じく、一見なんの変哲もない灯台のようにカモフラージュされていますが、実は宇宙ロケットです。円盤ではなくロケットというところが面白いですね。フォルムもまんま灯台ですから実にシンプルです。
奈須さんは灯台の時とロケットとして飛行するときの形状の違いも忠実に再現されています。
映像を何度も再見しているのに、そんな違いにはまったく気づきませんでした
奈須さんの観察眼に改めて敬服いたします。
こんな誰も忘れちゃってるような、地味メカを立体物として再現されてるのを拝見するとめっちゃ楽しいですね。次はどんなマイナーメカを発掘されるのか興味津々デッス
奈須さんとけんたろうさんはもう「Q」「マン」「セブン」に登場したメカは、宇宙人の円盤を除いてほとんど製作されてるように思いますが、ひょっとしたら誰もが忘れているようなレアなマイナーメカがまだ埋もれている可能性があるかも~
これからも、お二人の “超マイナーウルトラメカ復活プロジェクト” 期待したいと思いマッス
今回は「カナン星人の灯台型ロケット」デッス
カナン星人はベーリング海にある謎の灯台からオーロラ光線を発射して、北極圏を飛行する飛行機の計器を狂わせ、制空権を掌握しようと画策しました。サロメ星人の水中翼船と同じく、一見なんの変哲もない灯台のようにカモフラージュされていますが、実は宇宙ロケットです。円盤ではなくロケットというところが面白いですね。フォルムもまんま灯台ですから実にシンプルです。
奈須さんは灯台の時とロケットとして飛行するときの形状の違いも忠実に再現されています。
映像を何度も再見しているのに、そんな違いにはまったく気づきませんでした

奈須さんの観察眼に改めて敬服いたします。
こんな誰も忘れちゃってるような、地味メカを立体物として再現されてるのを拝見するとめっちゃ楽しいですね。次はどんなマイナーメカを発掘されるのか興味津々デッス
奈須さんとけんたろうさんはもう「Q」「マン」「セブン」に登場したメカは、宇宙人の円盤を除いてほとんど製作されてるように思いますが、ひょっとしたら誰もが忘れているようなレアなマイナーメカがまだ埋もれている可能性があるかも~
これからも、お二人の “超マイナーウルトラメカ復活プロジェクト” 期待したいと思いマッス

コメント
コメント一覧 (3)
おはようございます。
今回のカナン星人の灯台型ロケットも
超マイナーですね。キットなども出て
ないように思います。
資料も少なく映像からの制作だと思い
ますがいつもながらよくリサーチされてますね。
灯台状態とロケット状態で形状が異なるのは知りました。映像は何度も観ているはずなのに全く気付きませんでした。
これまで色々なマイナーメカを拝見させていただきましたが、次はどんなマイナーメカがお披露目されるか楽しみです。
フクロムシ
が
しました
当初、奈須先生は取り外し式のコンパチモデルにするつもりだったそうですが『差し込みのピン穴などでディテールを損ないたく無い』と言う理由からロケットと灯台の2種を製作なさったそうです。
今回のカナン星人の灯台ロケットや前のサロメ星人の水中翼船宇宙船はシリーズ中のマイナーメカの中でもまだ知られている方ですが、逆にこの前の土星探検ロケットみたいに『エッ!こんなのあった?!』みたいな超マイナーメカがまだまだ埋もれているかも知れませんね。
フクロムシ
が
しました
ちなみに灯台は岬に立ってないと…ということでけんたろうさんスクラッチの岬も貴重ですね。まさに劇中のイメージです~ダハハ
フクロムシ
が
しました