
1980年代、リック・ウェイクマンがホストを務めていた英国の音楽番組「GASTANK」で放送された、有名アーチストとのスタジオLIVEを集めたコンピレーションアルバムです~
以前確かDVD等でも発売されていた記憶があるんですが、これは2022年にリリースされたCDなので、たぶん編集して再発されたコンテンツだと思います。
01. GASTANK THEME
02. LITTLE LADY with Ric Parfitt
03. HEART ATTACK with Eric Burdon & Alvin Lee
04. CATHERINE PARR
05. GROWING UP with Phil Lynott & John Sykes
06. THE MAN'S A FOOL with Phil Lynott & John Sykes
07. MELLOW YELLOW with Donovan
08. LUCILLE with Alvin Lee,Chris Farlowe,Ian Paice & Rick Parfitt
09. CAMINO ROYALE [HACKETT TO PIECES] with Steve Hackett
10. POSSIBLY with Ian Paice & Howie Casey
11. TWIST & SHOOT with John Entwistle
12. GO AMERICA with John Entwistle, Steve Harley & Tony Ashton
13. MY BABE with Suzi Qurtro & Steve Hackett
14. GUITER BOOGIE with Steve Hackett
ホストのウェイクマンをはじめ、フィル・リノット、ドノバン、エリック・バードン、ジョン・エントウィッスル、スティーヴ・ハケット、イアン・ペイス等々… ほんと当時のROCK界を代表する錚々たる顔ぶれが勢ぞろいしていてめっちゃゴージャスな音楽番組だったことが想像できます。
でも内容的には、気分が高揚するような面白いアルバムではありません
有名ミュージシャンの軽~いスタジオセッションのようなもので、楽曲に魅力がありません。
いくら個々のテクニックを披露されても、サウンドに緊張感がなくてお遊びみたいに感じます。
ウェイクマンはホストですからフロントに露出することもないし、それぞれがリラックスして演奏していて緊張感があまり伝わってきません。
有名アーチストが共演してるアルバムはえてしてこんなスタイルが多いですね。それぞれがテクニックを前面に出して、かえってごく普通の凡庸な楽曲に聴こえてしまってます~楽曲本来の魅力じゃなく、メンバーの名前だけで聴いてるみたいななんか歪な感覚ですね…
ですから、聴いててめっちゃ退屈かも~むしろ[GASTANK THEME]や[CATHERINE PARR]といったゲストのいないウェイクマンのオリジナルナンバーの方に魅力を感じますゥ…
ジョン・エントウィッスルの超絶ベースプレイの後にスージー・クアトロが登場してもなんか違和感ありありかも~
まあこれも古き良き時代を記録するクロニクルみたいなものですね。こんな共演を放送するTV番組が存在したということの証みたいなものだと思いマッス
やっぱこれはCDで聴くよりDVDで映像観る方が楽しいかも~ダハハ
以前確かDVD等でも発売されていた記憶があるんですが、これは2022年にリリースされたCDなので、たぶん編集して再発されたコンテンツだと思います。
01. GASTANK THEME
02. LITTLE LADY with Ric Parfitt
03. HEART ATTACK with Eric Burdon & Alvin Lee
04. CATHERINE PARR
05. GROWING UP with Phil Lynott & John Sykes
06. THE MAN'S A FOOL with Phil Lynott & John Sykes
07. MELLOW YELLOW with Donovan
08. LUCILLE with Alvin Lee,Chris Farlowe,Ian Paice & Rick Parfitt
09. CAMINO ROYALE [HACKETT TO PIECES] with Steve Hackett
10. POSSIBLY with Ian Paice & Howie Casey
11. TWIST & SHOOT with John Entwistle
12. GO AMERICA with John Entwistle, Steve Harley & Tony Ashton
13. MY BABE with Suzi Qurtro & Steve Hackett
14. GUITER BOOGIE with Steve Hackett
ホストのウェイクマンをはじめ、フィル・リノット、ドノバン、エリック・バードン、ジョン・エントウィッスル、スティーヴ・ハケット、イアン・ペイス等々… ほんと当時のROCK界を代表する錚々たる顔ぶれが勢ぞろいしていてめっちゃゴージャスな音楽番組だったことが想像できます。
でも内容的には、気分が高揚するような面白いアルバムではありません

有名ミュージシャンの軽~いスタジオセッションのようなもので、楽曲に魅力がありません。
いくら個々のテクニックを披露されても、サウンドに緊張感がなくてお遊びみたいに感じます。
ウェイクマンはホストですからフロントに露出することもないし、それぞれがリラックスして演奏していて緊張感があまり伝わってきません。
有名アーチストが共演してるアルバムはえてしてこんなスタイルが多いですね。それぞれがテクニックを前面に出して、かえってごく普通の凡庸な楽曲に聴こえてしまってます~楽曲本来の魅力じゃなく、メンバーの名前だけで聴いてるみたいななんか歪な感覚ですね…

ですから、聴いててめっちゃ退屈かも~むしろ[GASTANK THEME]や[CATHERINE PARR]といったゲストのいないウェイクマンのオリジナルナンバーの方に魅力を感じますゥ…
ジョン・エントウィッスルの超絶ベースプレイの後にスージー・クアトロが登場してもなんか違和感ありありかも~

まあこれも古き良き時代を記録するクロニクルみたいなものですね。こんな共演を放送するTV番組が存在したということの証みたいなものだと思いマッス
やっぱこれはCDで聴くよりDVDで映像観る方が楽しいかも~ダハハ
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