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宇宙竜 ナース
痛快娯楽劇場 レジンキャスト 107cm
原型師 橋本 智


2024年最後を飾る大物怪獣『宇宙竜ナース』なんとか完成しました~
ウルトラセブン第11話「魔の山へ飛べ」でワイルド星人の配下(乗り物?)として登場します。
劇中では、長大な宇宙竜であるがゆえにかえってボリューム感が不足気味で、特撮もいかにも吊っています感が目立っちゃっていまいちトホホなキャラでしたが、成田さんのメカニックなデザインは秀逸で、とくに頭部のディテールは素晴らしいですね。竜がトグロを巻いたら円盤になるというのもすごいアイデアかも~

さてさてこの橋本さん謹製の『ナース』…ボリューム十分で、全身のうねり表現が生物的で自然なので正直劇中のナースより数倍カッコいいです~頭部の造形もパーフェクトデッス
ただやっぱ長大なため、全身を写真に撮るとどうしても重量感が乏しく見えてしまいます。
やっぱ竜タイプのデザインは怪獣としてみると、力強さが若干不足気味に感じてしまうのは仕方ない事かもしれませんですゥ…

このナース…全長が1mを超えるとにかく長大な作品なので、部屋の中で撮影すると全身がフレームに入らないため、仕方なく屋外で撮影しました。ちょっとバックがゴチャゴチャしてますけどご勘弁くださいませ~
せっかくですからワイルド星人もいっしょに並んでもらいました。星人が30cmクラスですからナースがいかに長いかが実感できますでしょ~www

塗装はベースにラッカースプレーのゴールドを吹いた後、その上からチタンゴールドで濃淡をつけて、凹部にガンプラ用の墨入れペンでグラデ入れただけです~腹部の蛇腹はアルミシルバーです。
基本メカですからあまり汚さなかったんですが、若干濃淡が不足してる感じなので、またいずれ改めて修正しようと思いますが、とりあえずこれでいったん完成ということで…デヘヘ
ツノと顎は可動できるように接着してませんが、あまり動かして遊ぶことはないかも…

完成したものの、思いの外重量もあるのでいったいどう飾ったらいいものか…当初の計画どおり怪獣部屋に吊るそうかと思いますが、接合部から空中分解しそうでコワいですゥ~

さて、これで今年の怪獣製作はひとまず大団円かな…
まだ少し時間が余るので、年末大掃除の合間に新春第一弾の準備も始めておこうと思いマッス
次作のチョイスについてはただいま考え中~ダハハ

追伸:怪獣部屋の天井から吊るしてみました~地震が来たら墜落するかなぁ…
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