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先日UPしたガシャポン「埴輪と土偶」で思い出した、遮光器土偶そっくりの特撮キャラ…
1990年公開の「ウルトラQ ザ・ムービー 星の伝説」に登場した『ワダツジン』デッス

マックスファクトリーのソフビキット『薙羅』のおまけで、身長5cmくらいのめっちゃ小さいフィギュアですが、これでも2パーツに別れてる立派なキットでしたです~www
映像作品は脚本が佐々木守氏で監督が実相寺昭雄氏というウルトラシリーズファン心酔の作品でしたが、その年は5年ぶりに復活した「ゴジラvsビオランテ」に話題をさらわれて、あまり注目されませんでした。それに日本神話をモチーフにした暗めのストーリー展開と抽象的な演出、そして唯一登場する怪獣…古代神獣『薙羅』にいまいち存在感が希薄で魅力に乏しかったので、特撮怪獣映画としては成功したとは言い難い迷作でしたですゥ~

それはさておき、このワダツジン…ほんと見た目遮光器土偶そっくりでしょ~コヤツが口から超速海水弾を放って、遺跡を荒らす人たちを次々と抹殺していきます。こんなユルキャラみたいなかっこうでひょこひょこ歩いてたら、すぐに捕まっちゃうと思いますけどwww
正体は太古の昔に地球にやってきた異星人で、平時は謎の女 星野真弓として行動しています。
このままの姿では鈍重そうですが、全身金属質でスマートなミラーメタルワダツジンにダブル変身することができます。ミラーメタルワタツジンになると飛行することも可能になります。
そしてそのワダツジンの守護する怪獣が薙羅です。巨大怪獣なのにスケールが小さく、ほとんど存在感がありません。顔もビオゴジに比べるとかなり不細工ですゥ~

薙羅
のGKはこのマックスファクトリー師岡さんのソフビキットだけだったと思います。
ミラーメタルワダツジンのリアルGKも欲しいけどこれもリリースされていた記憶はありません。
ただしワダツジンは遮光器土偶のフィギュアがあったら十分代用できますねwwwダハハ