





昨日、ローカルニュースで見たのふと思い出して
今日、鳴門市の亀浦漁港に上陸?してる『流木ゴジラ』見に行ってきました。
高さは2m以上あるでしょうか ???
NPO法人環境とくしまネットワークのみなさんが
台風や不法投棄で港に流れ着いた流木を使って
近くの海岸に製作したでっかいオブジェです~
なんでも乾燥させなければ焼却できないので
風通しがよくなるよう立体的に組み立てたんだとか…
不定形の流木を組み合わせてゴジラのシルエットが
絶妙のバランスで再現されています
とくに横顔がめっちゃカッコイイかも~

なんか壊してしまうのもったいないような気もしますが
今年の秋くらいまでは見ることができるそうです。
渦潮観潮船乗り場のすぐ近くなので
ゴジラファンの方は観光のついでに立ち寄ってみてくださいませ~
ぜんぜん関係ありませんですけど~
伍代夏子さんの『鳴門海峡』聴いてみたくなったかもwww
コメント
コメント一覧 (6)
フクロムシ
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おっしゃるとおり、海岸ぶちですから風雨や高波で崩れてしまう危険性はありますね。
でもそうなるともとの流木に帰るだけです~
漁協の方は漂流物の漂着にほんとご苦労されてると思いますが、自然の力には抗うことができないのが残念ですゥ~ダハハ
フクロムシ
が
しました
この流木の現物は、現地約150メートルほどの海岸に漂着した様々な流木のみの制作、取付はベースに大きな流木構造体として組み込み、大まかには廃棄される細いロープと3種ほどのビスを活用して制作しました。
今回の流木ゴジラは現地かいがんで制作するものとしては4作目で、昨年末に完成し今でも定期的にメンテナンスと時期に応じて補強しながらの展示となっています。
とりあえずは、昨年の夏秋の台風にもベースは耐えての昨年末に完成したということになります。現地では9月に解体撤去し大まかな流木以外は全て細かく切断し、公共施設にて焼却処分の予定となっています。
もともと、当法人は現地海岸での海ゴミ環境活動をしていますが、以前から海岸に残積する流木の処理をいかにするかが課題でした。塩分を多く含む流木は海から即の焼却処分は不可能なため、定期的に清掃活動の際、材を一定期間あまざらし乾燥させ、その後細かく焼却炉の規定に合う寸法まで切断し、当法人が自費で運搬し処分するのですが、ならせっかくの流木で何か創作してみよう~始まったということになり、今回が流木ゴジラとなりました。
で、この海岸での清掃も流木処理活用も、隣接する漁協さんは無関係で
全て、私どもNPO法人環境とくしまネットワークが携わっています。
以上、また何かあればご連絡お待ちしています。ありがとうございました。
フクロムシ
が
しました
私は鳴門市の近所に住んでるゴジラファンで、ニュースで見て興味を持ち記事にさせて頂きました。
不勉強でてっきり漁協の方が清掃活動で製作されたものと思い込み間違った情報を書いてしまい申し訳ございません。
流木や漂流物でオブジェを製作されるというのはNPO法人の活動を広報されるのにとてもすばらしいアイデアだと思います。
今後とも環境保護活動にご尽力くださることを期待しております。
フクロムシ
が
しました
フクロムシ
が
しました
今後のご活躍期待しております。
機会がありましたら、いつか参加させていただければと思います。
フクロムシ
が
しました