


先日NETニュースで、ただ一人存命だった ザ・バンド のオリジナルメンバー ガース・ハドソンが鬼籍に入られたことを知り、久しぶりにこんなアルバムを聴いてました。
1972年にリリースされた2枚組LIVEアルバム [ROCK OF AGES] デッス
DISC-1
01. Don't Do It
02. King Harvest(Has Surely Come)
03. Caledonia Mission
04. Get Up.Jake
05. The W.S Walcott Medicine Show
06. Stage Fright
07. The Night They Drove Old Dixie Down
08. Across The Great Divide
09. This Wheel's on Fire
10. Rag Mama Rag
DISC-2
01. The Weight
02. The Shape I'm In
03. Unfaithful Servant
04. Life Is A Carnival
05. The Genetic Method
06. Chest Fever
07. (I Don't Want To) Hang Up My Rock And Roll Shoes
1972年ニューヨークでのLIVEを収録したザ・バンドの名盤のひとつですね。1976年リリースの解散LIVEを収録した [LAST WALTZ] 方がLIVEアルバムとしては有名ですけど~
サウンド的にはいかにもアメリカンな(ザ・バンドはカナダのグループですが…)レイドバックしててブラスの効いた軽めのカントリーロックで、正直私の好きなジャンルではありませんでした。
でも、当時高校生だった私はロックの2枚組LIVEアルバムは必須科目で、絶対聴かなければいけないという強迫観念があって、毎週末に通ってた市内のレコード店でGETしたの思い出します。
これは、ジャケットが3面開きになってる初期ロットの2枚組米国盤です。A面の裏がD面、B面の裏がC面という組み合わせが米国盤の特徴でしたwww
1970年代、都会では輸入盤専門店があって簡単に輸入盤を入手することが出来たと思いますが、田舎には輸入盤専門店なんてもちろんありませんから、よく行くレコード店で国内盤の中に極まれに混じってる輸入盤を見つけるのが、宝捜ししてるようでめっちゃ楽しかったです
このアルバムもたまたまラックの中に国内盤と輸入盤両方並んでいたのを見つけて一瞬ためらいましたが、輸入盤の方をGETした記憶があります。もちろん解説書も歌詞カードもないので、バンドとアルバムのプロフィールはぜんぜん解らないんですけどね
それに当時は輸入盤の方が国内盤より値段が高いという今ではちょっと信じられないような状況でした。このアルバムも国内盤が3,000円なのに、米国盤(米国盤は比較的安価で、英国盤やドイツ盤の方が高額でしたです~)なのになぜか4,000円でけっこう開きがあったのを記憶してます。
ただやっぱ輸入盤の方が本物ような気分がして、レコード店で国内盤に混じった輸入盤を見つけるとアーチスト関係なしにカウンターに持っていって気がつくと買ってましたです~
高校生の時、私は親元を離れ下宿生活をしてたもので、もらった生活費を切り詰めて毎週レコード店へ足を運ぶのが唯一の楽しみでした。夕食の代わりに正露丸飲んで胃袋をだましながら、その浮いた食費でレコード買ってましたwww
そんな体験をしながら入手したアルバムですが、前述のとおり私の好きなサウンドではないので、1回テーブルに乗せただけで、半世紀以上棚のコヤシになってましたですゥ…
今では、アナログ盤のターンテーブル持ってないので、当時のLPは聴くことはできません。
古いアルバムはもっぱら補完したCDの方で聴いてますゥ~
とはいえこのアルバムを聴いたのは何十年ぶりでしょうか…めっちゃ懐かしいサウンドですけど、やっぱり私には波長が合わないかも~ダハハ
余談ですが、最近では円安の影響で、輸入盤の価格的アドバンテージがほとんどなくなりつつありますね。むしろ輸入盤の方が高いこともあります。まるで50年前にタイムスリップしたような妙な感覚になってますゥ…それでもやっぱ長年の習性で、輸入盤の方を買っちゃうんですけどねwww
01. Don't Do It
02. King Harvest(Has Surely Come)
03. Caledonia Mission
04. Get Up.Jake
05. The W.S Walcott Medicine Show
06. Stage Fright
07. The Night They Drove Old Dixie Down
08. Across The Great Divide
09. This Wheel's on Fire
10. Rag Mama Rag
DISC-2
01. The Weight
02. The Shape I'm In
03. Unfaithful Servant
04. Life Is A Carnival
05. The Genetic Method
06. Chest Fever
07. (I Don't Want To) Hang Up My Rock And Roll Shoes
1972年ニューヨークでのLIVEを収録したザ・バンドの名盤のひとつですね。1976年リリースの解散LIVEを収録した [LAST WALTZ] 方がLIVEアルバムとしては有名ですけど~

サウンド的にはいかにもアメリカンな(ザ・バンドはカナダのグループですが…)レイドバックしててブラスの効いた軽めのカントリーロックで、正直私の好きなジャンルではありませんでした。
でも、当時高校生だった私はロックの2枚組LIVEアルバムは必須科目で、絶対聴かなければいけないという強迫観念があって、毎週末に通ってた市内のレコード店でGETしたの思い出します。
これは、ジャケットが3面開きになってる初期ロットの2枚組米国盤です。A面の裏がD面、B面の裏がC面という組み合わせが米国盤の特徴でしたwww
1970年代、都会では輸入盤専門店があって簡単に輸入盤を入手することが出来たと思いますが、田舎には輸入盤専門店なんてもちろんありませんから、よく行くレコード店で国内盤の中に極まれに混じってる輸入盤を見つけるのが、宝捜ししてるようでめっちゃ楽しかったです

このアルバムもたまたまラックの中に国内盤と輸入盤両方並んでいたのを見つけて一瞬ためらいましたが、輸入盤の方をGETした記憶があります。もちろん解説書も歌詞カードもないので、バンドとアルバムのプロフィールはぜんぜん解らないんですけどね

それに当時は輸入盤の方が国内盤より値段が高いという今ではちょっと信じられないような状況でした。このアルバムも国内盤が3,000円なのに、米国盤(米国盤は比較的安価で、英国盤やドイツ盤の方が高額でしたです~)なのになぜか4,000円でけっこう開きがあったのを記憶してます。
ただやっぱ輸入盤の方が本物ような気分がして、レコード店で国内盤に混じった輸入盤を見つけるとアーチスト関係なしにカウンターに持っていって気がつくと買ってましたです~
高校生の時、私は親元を離れ下宿生活をしてたもので、もらった生活費を切り詰めて毎週レコード店へ足を運ぶのが唯一の楽しみでした。夕食の代わりに正露丸飲んで胃袋をだましながら、その浮いた食費でレコード買ってましたwww
そんな体験をしながら入手したアルバムですが、前述のとおり私の好きなサウンドではないので、1回テーブルに乗せただけで、半世紀以上棚のコヤシになってましたですゥ…

今では、アナログ盤のターンテーブル持ってないので、当時のLPは聴くことはできません。
古いアルバムはもっぱら補完したCDの方で聴いてますゥ~
とはいえこのアルバムを聴いたのは何十年ぶりでしょうか…めっちゃ懐かしいサウンドですけど、やっぱり私には波長が合わないかも~ダハハ
余談ですが、最近では円安の影響で、輸入盤の価格的アドバンテージがほとんどなくなりつつありますね。むしろ輸入盤の方が高いこともあります。まるで50年前にタイムスリップしたような妙な感覚になってますゥ…それでもやっぱ長年の習性で、輸入盤の方を買っちゃうんですけどねwww
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