

ハーマン・メルヴィルの小説「白鯨」に登場する
狂気の白鯨 モビーディック…
グレゴリー・ペック主演のハリウッド映画の名作が記憶に残っています
物語のクライマックス、エイハブ船長を背中に縛り付けたまま
海中深く沈んでいくシーンが印象深いです~
白 鯨 : フクロムシ&コブクロムシ怪獣なんでも研究所


一方、こちらは大映の特撮海洋時代劇「鯨神」…
明らかに「白鯨」がモチーフになってる物語ですが
こちらはマッコウクジラではなくセミクジラです
モビーディックはエイハブ船長に勝利しますが
鯨神はモリ打ちのシャキと紀州との死闘の後
捕らえられて解体されてしまいました~

やっぱセミクジラよりマッコウクジラの方が強いのかも~ダハハ
鯨 神 : フクロムシ&コブクロムシ怪獣なんでも研究所
ちなみに『白鯨』はFAVORITEのレジン製スタチューを白くリペイントしたもの
『鯨神』は旧イワクラの “特撮大百科” です~
なかなか面白いアイテムでしょwww
コメント
コメント一覧 (8)
フクロムシ
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クライマックスのモビーディックとの死闘がミニチュア特撮なのも面白いですね。
若き日のシービュー号のネルソン提督(リチャード・ベースハート)も重要な役で出演してるし~www
それに比べると「鯨神」はちょっとスケールが小さいかな…ダハハ
フクロムシ
が
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フクロムシ
が
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ミニチュア特撮なのが日本映画のテイストに似ていて観てて楽しい作品でした。
文芸作品なので異常に長尺でしたけど~ダハハ
鯨は優しいからか怪獣キャラはあまり記憶にないですねェ~
ガマクジラがいちばんそれに近いかなwww
フクロムシ
が
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かなり昔だなぁ。
オイラもクジラで覚えがあるのは
仮面ライダーブラック、クジラ怪人位ですねぇ
アニメでの「ムーの白鯨」迄かな最後はメカの姿になりましたけど・・・
関係ないですがウルトラガチャ’ギコギラー’後は色塗りだけになりました、
ミニラ、レオゴンがもうすぐかな?
後はディテール再現が難しいので、溶きパテでは無くエポパテにします
水性ソフビカラーのお試しにもなりますけど。(サフ代わりの直塗りしてみます)
フクロムシ
が
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鯨は怪獣になりにくいんでしょうかねェ~
最近のソフビカラーは臭くないんでしょうか???
昔使ってた頃はすごい匂いがしてたんで、最近は使ってないんですけど~ダハハ
フクロムシ
が
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水性アクリジョンの改良型(?)ですから、臭いは
ナガシマ、イリサワ(現ハピネット)のVカラーと比べると
1/10以下(個人の感想)でしょうか?
以前も書き込みしましたが、アクリジョン自体で
海洋堂ソフビのバリ(ギエロン星獣の)、バンダイの玩菓子ゴジラソフビ本体に
サフ無し筆の直塗りで食いつきました。
マーミットのソフビ(アーストロン)には着きが悪かったです
全て湯がいた後の工作ですが、マーミットは表面がツルテカだからだと思います
良かったら今出ているモデルアートが水性塗料の特集の様ですから
立ち読みでもして良いかもです
ホビジャパ、モデグラも今年水性カラー特集(クレオス特集でした)をする位
水性は来てますよ、
問題は癖のあるアクリジョンとソフカラ―の種類がこれから!な所でしょうか
フクロムシ
が
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私は昔のVカラーのイメージであの匂いが記憶にしみついてます~www
Vカラーは食いつきがいいのでサフ代わりに使ってました。
私は相変わらずサフ吹いてから、ラッカースプレーでベース色塗ってから普通にアクリル塗料使ってます。
Vカラーの問題は色の種類ですね。また機会があれば使ってみたいと思いマッス
フクロムシ
が
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