
前回の「ホビッツベイ」はニュージーランド産のモンスターホラー映画でしたが、今回レビューするのはそのお隣の国オーストラリアのモンスターパニックムービー「ビラボン」デッス
オーストラリアの奥地に住むニックとトリスタンの兄弟は、亡くなった祖父から、彼らの土地を先住民のアボリジニの人々に返すよう遺言を受ける。そんなある日、麻薬の取引に手を染めていたトリスタンは近くにある森の奥より不気味な咆哮を耳にする。しかし、自宅にやって来た麻薬仲間とのパーティーですっかり咆哮の件を忘れてしまい、遂には仲間の一人の女性が森の中の湖に出かけてしまう。遅くなっても帰ってこない彼女を心配した仲間たちは、やがて謎の武装集団やアボリジニを巻き込んだ想像だにしない恐怖を体験する。それにはアボリジニに伝わる謎の怪物がかかわっていた……
オーストラリア製の映画と言うと、やっぱ「マッドマックス」をまず一番に思い出します。他には「クロコダイル・ダンディー」とか…著名な女優さんにはニコール・キッドマンがいますね。
とはいえオーストラリア製のモンスターパニックムービーはあまり記憶にありませんですゥ…
以前レビューした巨大イノシシが暴れまわる「ボア」なんかがそれに近いかも~
さてさてこの作品…本国で制作されたのは2016年…ちょうど「ボア」と同時期ですね。
オーストラリアの田舎町を舞台にしたよく似たシチュエーションの作品でした。
俳優さんが白人ですから、ちょっと見「トレマーズ」のようなアメリカのB級映画とほとんど雰囲気は変わらないんですけどねェ~主人公の兄弟はイケメンでカッコいいです~
この作品に登場するのはボアのような巨大な野生動物ではなく、バニヤップと呼ばれるアボリジニの伝説に登場する悪霊のようなモンスターで、オーストラリアではけっこうメジャーなUMAです。
前半のなにか禍が起こりそうな不穏な空気感はホラー風味でなかなか緊張感があります。
ところが、クライマックスでいよいよモンスターが正体を現すと…


アサイラムの作品だともっとしっちゃかめっちゃかで、良くも悪くも突き抜けてるんですが、この作品はジワジワと前半引っ張った分、クライマックスの脱力感が半端ないです。
ストーリー自体はオーソドックスなうえに、めっちゃ地味で凡庸だし…
せめてモンスターデザインが秀逸だったら、かなり印象は違ってくると思うんですけどねェ~
こんな知性のカケラもないような野獣風なのに、女の子を下僕にする能力があります。ちゃんと言葉もしゃべるし~どうみてもこれはアメコミの悪役キャラだと思うんですけど~www
ということで、ニュージーランドとオーストラリアのモンスター…どちらが魅力的かというとニュージーランドに軍配が上がるかなぁ…やっぱWETAスタジオは偉大かも~www
ちなみに原題は [RED BILLABONG] …「ビラボン」というのは現地語で湖(小川)という意味でモンスターの名前じゃないそうですゥ~ダハハ
オーストラリアの奥地に住むニックとトリスタンの兄弟は、亡くなった祖父から、彼らの土地を先住民のアボリジニの人々に返すよう遺言を受ける。そんなある日、麻薬の取引に手を染めていたトリスタンは近くにある森の奥より不気味な咆哮を耳にする。しかし、自宅にやって来た麻薬仲間とのパーティーですっかり咆哮の件を忘れてしまい、遂には仲間の一人の女性が森の中の湖に出かけてしまう。遅くなっても帰ってこない彼女を心配した仲間たちは、やがて謎の武装集団やアボリジニを巻き込んだ想像だにしない恐怖を体験する。それにはアボリジニに伝わる謎の怪物がかかわっていた……
オーストラリア製の映画と言うと、やっぱ「マッドマックス」をまず一番に思い出します。他には「クロコダイル・ダンディー」とか…著名な女優さんにはニコール・キッドマンがいますね。
とはいえオーストラリア製のモンスターパニックムービーはあまり記憶にありませんですゥ…
以前レビューした巨大イノシシが暴れまわる「ボア」なんかがそれに近いかも~
さてさてこの作品…本国で制作されたのは2016年…ちょうど「ボア」と同時期ですね。
オーストラリアの田舎町を舞台にしたよく似たシチュエーションの作品でした。
俳優さんが白人ですから、ちょっと見「トレマーズ」のようなアメリカのB級映画とほとんど雰囲気は変わらないんですけどねェ~主人公の兄弟はイケメンでカッコいいです~
この作品に登場するのはボアのような巨大な野生動物ではなく、バニヤップと呼ばれるアボリジニの伝説に登場する悪霊のようなモンスターで、オーストラリアではけっこうメジャーなUMAです。
前半のなにか禍が起こりそうな不穏な空気感はホラー風味でなかなか緊張感があります。
ところが、クライマックスでいよいよモンスターが正体を現すと…


おいおい冗談だろ~と思えるくらいマンガチックでコッケイな風貌に唖然としてしまいます~
めっちゃマッチョで、超人ハルクかヴェノムみたい…まったくリアリティがありません
前半に盛り上がった得体の知れないホラーな雰囲気が吹っ飛んでしまいましたwww
それに主人公はこのモンスターと戦うわけではなく、悪人の義理の父親と格闘するだけ…
モンスターと戦うのはアボリジニの勇者です。といってもただのおじいさんですけど~
めっちゃマッチョで、超人ハルクかヴェノムみたい…まったくリアリティがありません

前半に盛り上がった得体の知れないホラーな雰囲気が吹っ飛んでしまいましたwww
それに主人公はこのモンスターと戦うわけではなく、悪人の義理の父親と格闘するだけ…
モンスターと戦うのはアボリジニの勇者です。といってもただのおじいさんですけど~
アサイラムの作品だともっとしっちゃかめっちゃかで、良くも悪くも突き抜けてるんですが、この作品はジワジワと前半引っ張った分、クライマックスの脱力感が半端ないです。
ストーリー自体はオーソドックスなうえに、めっちゃ地味で凡庸だし…
せめてモンスターデザインが秀逸だったら、かなり印象は違ってくると思うんですけどねェ~
こんな知性のカケラもないような野獣風なのに、女の子を下僕にする能力があります。ちゃんと言葉もしゃべるし~どうみてもこれはアメコミの悪役キャラだと思うんですけど~www
ということで、ニュージーランドとオーストラリアのモンスター…どちらが魅力的かというとニュージーランドに軍配が上がるかなぁ…やっぱWETAスタジオは偉大かも~www
ちなみに原題は [RED BILLABONG] …「ビラボン」というのは現地語で湖(小川)という意味でモンスターの名前じゃないそうですゥ~ダハハ
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