しばし休題、先日唐突に思い出したのですが…
私が初めて親に買ってもらったプラモデルはジェリー・アンダーソンのスーパーマリオネーションSFドラマに登場する『スーパーカー』でした。

日本では1961年10月から翌年4月まで日テレ系で放送されてたそうですが、ストーリーなんかはすっかり忘れちゃってます~
スーパーカーは空を自在に飛行することのできる文字どおりのスーパーカーです。でもたしか車輪がついてなかったので、地上は走行できなかったと記憶してます。

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このプラモは発売されたのが1962年だそうで、当時私は6歳の幼稚園児でした。
当然自分で組み立てることはできないので、おそらく親に作ってもらったんだろうと思います。
キャラモノだから旧イマイの製品かと思っていたらタミヤ製だったんですねェ~
なんせ大昔の事なのでほとんど記憶はないのですが、プラモの成形色がオレンジ色だったこと、そしてこの箱絵はかすかに覚えています。
最近になって知ったことですが、このイラストは巨匠小松崎茂氏のお仕事だそうです。
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当時は当然白黒テレビで色の記憶はありませんし、その後の「海底大戦争」「サンダーバード」の印象が強烈なので「スーパーカー」「宇宙船XL5」はかすかに観てた記憶だけが残ってます~
「サンダ―バード」と比べるとカリカチュアされた人物のキャラがすごいかも~www

しっかし…昨日の夕飯に何を食べたか思い出せないのに、半世紀以上昔にこのプラモを買ってもらったことは覚えてるんですよねェ~これはひょっとしたら認知症の前兆かも~ダハハ
ということで、GARUDA製作引き続きがんばりマッス