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対G戦闘マシン1号機 GARUDA
KOTOBUKIYA 1/350 レジンキャスト


KOTOBUKIYAの対G超兵器『GURUDA』 完成しました~
エアブラシがオンボロで、細かいミストが吹けず表面が粗くなってしまいました。怪獣ならそんなに気にならないのですが、メカの塗装はやっぱ難しいですゥ~
竣工時ではなくバトルの後、Gの放射熱線にさらされたヨレヨレ状態だと思ってくださいませ~

一応、メカゴジラとの合体が再現できるようになっていたんですが、コクピットの移動ギミックのジョイントがグダグダで一体感が損なわれるので、パーツを固定しました。ただしメーサービームキャノンだけは可倒式になってます。
そもそもうちにいるメカゴジラはツクダのソフビKITで、KOTOBUKIYAのアイテムとはスケールも材質も違うので、もともと合体させることは不可能ではあったんですけど~ダハハ

GURUDAは対G兵器としてメカゴジラに先んじて開発されたもので、機動性には優れていますが攻撃力に難があり実戦配備されなかった機体です。
それをMGと合体させることにより、MGの飛行能力と起動力の向上が図られ、スーパーメカゴジラにグレードアップしました。とはいえはなはだ❓のつくメカではありますけど~ 
そもそもMGの光線技が主体の攻撃なら、わざわざMGである必要はないのでは…すべての兵器を複数のGARUDAに搭載した方が理にかなってるように思うんですけどねwww
いずれにせよ人類が開発した兵器としてのMGは矛盾が多すぎます~ブラックホール第三惑星人やビルサルドの侵略兵器というなら理解できますけどねェ~ 
それにGARUDAは主人公の青木一馬が勝手にいじくりまわしていましたが、組織としてそんないい加減な管理で大丈夫なのかと思うんですけど~ダハハ

そんなこんなでいろいろ疑問の残るメカではありますが、空想科学兵器としてはインパクトのあるデザインですね。空飛ぶハイパーメーサーキャノンといってもいいほど特異な形をしています。
面構成が非常に複雑で、いかにも空想科学メカといった趣ですね。
この形状でマッハ4で飛べるとはとても思えませんけど、スーパーXシリーズよりはSF的かも…
その分リアリティに乏しいですが、その辺のさじ加減が難しいところではありますねwww

塗装のメインはベースのライトガンメタルとマットホワイトのツートーンです。ライトガンメタルの上にシルバーでグラデつけたんですが、前述のとおりエアブラシがオンボロでザラザラの梨地みたいになってしまいました。戦車ならともかく、飛行兵器がザラザラというのはいただけませんが、まあその辺は空想科学兵器ですからなんでもありという解釈でwwwライン等は映像で確認してもよく判らなかったので、適当にそれらしく入れましたですゥ…
完成度はあまりよくありませんが、竣工時ではなくゴジララドンと戦ったあとのヨレヨレ状態の再現ということで、ご納得くださいませ~ダハハ

メカはお腹いっぱいになったので、お次は怪獣に戻りたいと思いマッス
どんな怪獣が出現するかただいま思案中~…