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今回はタイムラグなしにGETできたヤンマガKCの怪獣漫画「大怪獣ゲァーチマ」第7巻デッス

高校生の竜國は、父・龍戸から旧財閥松島家の跡取りとしての宿命を背負わされていた。望む海洋学者への道も閉ざされ、自由な恋愛感情を持つこともできない中、ただ一人慕っていた母・茴も亡くしてしまう。虚無感に苛まれる竜國はある日、海洋学者の青海川昭と出会う。彼に認められた竜國は日本海に潜む「怪獣」の存在を教えられることに…その夏、竜國が住む匡波町に大波が押し寄せる……

第7巻は、もう一人の主人公怪獣生物研究機構(FUNE)のリーダー松島達國の過去が語られています。いままでの展開とはずいぶん雰囲気が変わってめっちゃハードでダークなストーリーで、それまで謎だったゲァーチマ出現の真相が一挙に明らかになります。
前巻まで、どちらかといえばファンタジーっぽい匡波地域限定のお話だったのが、他国の介入や政府の策謀も絡み、一気にシリアスなお話にスケールアップしてます。
ゲァーチマの名前の由来 [PANGAEA-ULTIMAや、なぜガメラのような三白眼なのかまで、いままで疑問に思っていたことが、目からウロコのように明白になります。あと解明されていないのは、なぜツバグラを含めて複数の敵勢怪獣が現れるのかというところですね。

ただ、いままでどちらかというと宮矢子のサポート役だった松島竜國の生い立ちはかなり過酷です。松島財閥はまるで「八つ墓村」の田治見家みたい…
地元匡波町に君臨し、傍若無人なふるまいをみせる父に抗うこともできず、母を失い地元民からも憎まれ、苦悩する青春時代…その竜國が海洋学者青海川と出会い父の呪縛を克服し、海洋学者となりFUNEを設立するまでのお話が描かれています。
そして深海に眠る謎のパンゲア胚の存在…それを某国に売り渡し巨利を得ようとする政府…
いろいろな思惑が絡み合い、ゲァーチマが覚醒する事件が起こります。
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初代のゲァーチマは宮矢子の二代目と違い、眼がGMKゴジラのように瞳がないのは特徴です。
なんかヒーローチックでひょうきんな二代目と異なり、狂暴な怪獣そのものの面構えですゥ~
第1巻で初代が匡波町に上陸し、多大な被害を与えるところから物語が始りましたが、第7巻はその前日譚が語られています。それに前巻までと違い、ずいぶんヘヴィなお話になってます。
ただ不明だった要素がある程度明らかにされたので、今後の展開にますます興味がわきますね。
真相が明らかになり一気に面白さが加速してきましたwww

次巻は来年3月頃に発売予定だとか…いまからめっちゃ期待しちゃいマッス
それにアニメ化も検討されてるみたいですね。できれば実写ドラマで観たいかも~デへへ